pressure~リクエスト合同 小説~ VOL 4 ページ4
side 翔
一人でピアノのある部屋に行って楽譜を出して練習を始める 。
「ちょっと落ち着かなきゃ…」
ふう、と深呼吸してピアノに手をおいた
〜〜♪〜、、〜♪、♪〜〜、
何回も何回も弾くけど、どうしても上手くいかない。
「あ、また間違えた!」
なんでかな?…同じ所で途切れてしまう。
何度もすればするほど、プレッシャーから焦って指も動かな くなる。
なんで上手くいかないんだよ!!
そんな自分に苛立ちながらも練習を止めたくはなくて、繰り 返し弾く。
イライラしながら弾いていると…
ガチャ
っとドアが遠慮がちに開いた。
誰だよ?…こんな時に!邪魔しないでほしいんだけど!
「翔さん・・ちょっといい?」
振り向かなくても入ってきたのは潤だと、すぐにわかった。
「ねえ・・あのさ・・」
潤は遠慮がちに声をかけてきた。
無視するのはよくないってわかってたよ?わかってたけど・ ・
でもそれどころじゃなくてピアノを弾く手を止めれなかった 。
「翔さん・・!翔さんてば!」
上手くいってない時にいきなり来られて大きな声を出されて 、イライラは限界を超えた。
ジャーーーン!
俺は立ち上がると一緒に思いっきりピアノ叩いた。
「っっ!!」
潤がビクッとして後退りする。
バーーン!
「っつ!痛っ…!!」
ピアノを叩いた衝撃でピアノのふたが指の上に落ちてきた。
「翔さんっ!!大丈夫っ!?俺がいきなり声かけたから・・ ごめんなさぃ、、、!!」
すごい勢いで謝ってきた潤。
あー、潤は何も悪くないのに。俺、何してんだよ!我にかえ って冷静になって反省する。
冷静になってみたら、指がズキンズキンしている。……すごく 痛い。
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なな - あーちゃんへ♪ ありがとう(*´∇`*)反応するの遅くなってごめんね(。´Д⊂)すごくいい作品になって嬉しい♪ (2013年10月6日 9時) (レス) id: f1918d0282 (このIDを非表示/違反報告)
あき - 合作、出来上がりましたよ~♪あたしのブログからコピって。メールで送ったほうがいいならメールちょうだい。 (2013年10月3日 18時) (レス) id: c6c1abc6c9 (このIDを非表示/違反報告)
なな - あーちゃんへ コメントありがとう^-^。最後、すごく甘くなっちゃったよー(笑)もちろん♪また、合作もやろうね^-^ (2013年8月25日 9時) (レス) id: f4bcdc6946 (このIDを非表示/違反報告)
あき - コメント遅くなってごめん(^^;久しぶりに読めて嬉かったよ~^^翔くんらしくて素敵だった。また合作とかもやろうね♪ (2013年8月19日 23時) (レス) id: 15df70e661 (このIDを非表示/違反報告)
なな - はーちゃんへ 久しぶりすぎて書くの難しかったよー(笑)優しい翔くんやっぱりいいよね♪最後はすごく甘くなっちゃた(笑)うん♪また合作もやろうねー☆ (2013年8月17日 19時) (レス) id: f1918d0282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なな | 作成日時:2012年12月16日 18時