☆神風さんのお仕置き模様覗きます？☆ part3

counseel 6 ページ20

〜翔目線

「翔くん、ごめん、、。
翔くんはなんにも悪くなかったのに、、」

ということは、、さっきの電話はグループのリーダーからか。

こんなに、オロオロしてる智くんひさびさに見た気がする、、(笑
いつもは、どんっとしてて何事にも動じない感じなのに。

「いや、、
俺がつい熱くなっちゃったせいでもあるし、
遅刻したのも俺が悪いから、、ごめんなさい」

眉毛を下げて俺を見つめてくる智くんに言った。


「本当にごめんね、、お詫びになんでもするからっ」

俺をうつ伏せにして介抱しながら言う智くん。


「じゃあ、、、ってよ。」

恥ずかしくて最後の方はちゃんと言えなかったら、すかさず

「えっ？なんて言ったの？もう一回！」



「ぎゅってしてよ、、。
なんでもするって、、貴方が言ったんだからね！」

恥ずかしかったけど一気に言った。
言った途端、恥ずかしさがこみ上げてきてまともに顔も見れない。


「はい、、おいでよ♪」

ってなんだか嬉しそうな智くんが両手を広げて
待ってるから、ちょっとためらいながらも抱きついた。

「翔くん、今日泊まっていきなよ〜」

「いや、、悪いし。 いいよ、いいよ。」

「いいから♪泊まっていきなって♪」


結局、泊まることになった俺(笑)

いつも以上に甘やかしてくる智くんを存分に独り占めしました♪



終わり



☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆


久しぶりの更新です(;つД｀)
待って下さっている皆様、遅くなって申し訳ありません( ノД`)…
これからも、マイペースにやっていきますので
よろしくお願いします☆

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