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番外編:鬼狩り ページ30

「天元・実弥!鬼がいる山を見つけたよっ!!早く狩りに行こ!!」


宇「おー!もう見つけたのか!さすがだな!」


不「さっそく行くかァ。」


「あ、でもここから結構遠いから2人とも私の背中に乗って!空飛ぶよ!!」


宇・不「え?乗って大丈夫なのか?」


「まぁ、少し位なら大丈夫でしょ!じゃ飛ぶよー!」


そう言って私は2人を背中に乗せて空へ飛び立った。
…うん。さすがに重いわ。
でも何とかなりそう!


宇「まさか空を飛べるとは思わなかったなぁ!派手だぜ!」


不「おー。高いなァ…」


「2人とも大丈夫そ?あ、もう少しで着くから!!」


お目当ての山に到着っと!


宇「早かったぜ!確かにこの山に鬼は居るな…!よし!さっさと鬼狩りして帰ろうぜ〜!」


「さんせーい!じゃ、手分けして探そ…??!」


そんな会話をしていたら後ろから鬼がやって来た。


鬼「あら、鬼狩りがこの山に来てる…」


「ふふふふ!まさか鬼からやって来るとは思わなかったわ!」


不「手間省けたなァ!風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎ!!」


鬼「良い呼吸ね。でも私には効かないわ。」


実弥がいきなり斬りかかったが鬼は霧みたいに居なくなった。


「えっ!?鬼消えたんだけど!?」


宇「あぁ、多分あの鬼は霧か何かの異能を持ってるんだろう。」


不「チッ!クソがァ!逃げんじゃねェよ。雑魚鬼がァ!!」


「霧か…。意外とめんどくさい鬼かもねぇ〜。頑張ろっか!」


私がそう言うと2人は力強く頷いた。

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ぴえんはけつの穴 - 題名がお前も鬼にならないかは馬鹿座くんのセリフでワロタ。笑いすぎて腹筋シックスパックになった。 (10月27日 15時) (レス) @page18 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
はに(プロフ) - シンヤさん» ありがとうございますm(*_ _)m 頑張って更新したいと思います^^* 煉獄さんは絶対助けたいと思ってたのでこの様な話になりました。 (2022年7月14日 22時) (レス) @page28 id: 30f2803c2a (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています(˶◜ᵕ◝˶)煉獄さん無事でよかったです(˶◜ᵕ◝˶)ありがとうございます。 (2022年7月14日 20時) (レス) @page28 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はに | 作成日時:2022年4月30日 19時

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