＊ 7 ページ38
.
ラ「康二くん…いつもみんなを笑わせてくれて本当にありがとう。……ごめんね」
向「おれがっ…俺の方がごめんっ…！」
ハグしながら仲直りする2人。
2人はめめの方に顔を向けると、めめを間に挟むようにして勢いよく抱きついた
目「わっ、ちょ…何っ」
ラ「めめありがとう！」
向「迷惑かけてごめんな！」
目「… …まあ、仲直りできてよかった。
てか、俺だけじゃなくてみんなにもちゃんと報告しなよ？仲直りしましたって」
ラ・向「うん！」
2人は元気よく頷くと、しょっぴーの元へ走っていく
向「しょった！聞いてたかも知れへんけど、俺とラウール仲直りしっ……しょった？」
渡「あぁ…うん、よかったよかった」
ラ「え？！しょっぴー泣いてる？！」
渡「いや、泣いてない…泣いてない。
… …お前ら、あんま心配かけんなよ。」
ラ・向「…しょっぴー！！」
2人がぎゅっとしょっぴーにだきつく
渡「やーめーろー！！笑」
＊
宮「そっかそっか、よかった。安心したよ」
阿「もー、やっと？今後はお互い大人になれよー？笑」
佐「えっ、喧嘩してたの？？(論外)」
岩「お、よかった。メンバー同士仲良くしろな？」
深「あ、ホント〜？よかったよかった！これからも仲良くね？」
「お疲れさ…どぅああっ！」
別件の仕事を終え、楽屋に戻ってきたAにラウールと康二は抱きついた
ラ「Aちゃん！」
向「A！」
ニコニコしてる2人の様子を見て、
Aは察した
「… …仲直りしたんだ！！！」
向「そやで！」
ラ「たくさん迷惑かけちゃってごめんね！」
「よかったぁ…！もう！… … ふふっ笑」
何故か笑いながら泣き始めたAに、ラウールと康二は固まる。
というか、楽屋にいるメンバー全員が驚いて、一斉にAの方を向いた。
ラ「ど、どうしたの？！」
「…2人それぞれに偉そうなこと言っちゃったけど、
ホントはずっとずっと心配だったんだよっ…
このまま2人が仲直りできなかったらどうしようって…」
きゅううん、と、ラウールと康二(ていうか全員)の心臓が締め付けられる
ラ「ごめん！ごめんねっ…」
向「もうせえへんから…！」
「ううん、仲良くしようねっ…これからも！」
3人は大泣きしながらしばらく抱き合った
皆「(…なにこの可愛い生物たち笑)」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 933人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なな(プロフ) - 美紀さん» 私もSnowMan大好きです！ありがとうございます☺️お互い気をつけましょうっ！❤️ (2022年4月12日 0時) (
レス) id: 099591bc88 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年4月11日 23時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なな | 作成日時：2022年4月5日 21時
