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2時間みっちりのダンスレクチャーも終了し、
いよいよダンス対決！
ラ「タイガ君たちが後攻の方がいいよね？」
向「そやな！そのまま告白に持っていけた方がええやろうしな！」
佐「俄然やる気出て来たわー、本気でやろうぜ！」
渡「当たり前すぎ」
目「タイガとサツキのためは勿論、テレビの向こうにいる見てくれてる人たちのためにもね」
宮「…みんなに元気と愛をお届けしましょう」
阿「わー…なんかライブ並みにドキドキするｗ」
深「あははｗ リラックスよ、リラックス」
岩「…よーし、じゃあ今回ほぼ主役並みにモテてるAから一言」
「ハイ、ご紹介に預かりました私、超国宝級美少女のAと申しm…」
ラ「長いよ！ｗ」
深「なげーよ！」
「ふへへッ笑
… … … …まァ、うちらもプロなんで
かっこいいとこ見せつけようぜ！」
さっきまでふにゃふにゃ笑っていたAにスイッチが入ると、途端にその場の雰囲気が締まる。
SnowMan全員の目が、
一気に本気モードに切り替わった。
みんな「ッしゃぁぁ！」
掛け声と共に、メンバーが一斉に片足でドンッッ！と力強く床を蹴った
SnowManの円陣の迫力に、
それまでそわそわしていた体育館全体の雰囲気が締まった
岩「いくよ … …Crazy F-R-E-S-H Beat」
ひーくんの合図で、
パフォーマンスが始まった。
＊ ＊
圧倒的だった。
曲が終わった後、みんなが見入りすぎて謎の沈黙が生まれるほど。
1人がハッとして拍手をすると、
パチ、パチとまだらな拍手がいつしか一体化して大きな拍手になり、体育館中に響き渡った。
佐「あははっ！ありがとうー！」
額に僅かに滲んだ汗を手の甲で拭いながら、
やっと本気モードが緩んださっくんが笑い声をあげると
緊張が解けて、体育館が一斉に騒いだ。
男子生徒「すげえええ！」「生の迫力やべえ！！」
「超かっこよかった…」「こんなん俺ら無料で見ていいのかよ？！笑」
深「うぇーい！はぁ…はぁ、どうでしたか？！」
ラ「めっちゃ息上がってるふっかさんｗ」
男子生徒「サイコーでした！！！！」
目「サツキはどうだった？」
めめの一言に、みんながサツキちゃんに目を向ける。
サ「ッふ、ぅ……あ、あのっ…う、」
渡「ボロ泣きじゃん！笑」
しょっぴーの嬉しそうな声に、体育館中が和んだ。
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なな(プロフ) - 美紀さん» 私もSnowMan大好きです！ありがとうございます☺️お互い気をつけましょうっ！❤️ (2022年4月12日 0時) (
レス) id: 099591bc88 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年4月11日 23時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2022年4月5日 21時
