私のお兄ちゃんはイケメンです！【桃】

誕生日！！！ ページ38

さとみ視点


莉犬と遊んでるんだけど、Aの事が心配でそんなに楽しめなかったな…

あぁ〜…心配だぁ〜(←過保護)

莉｢さとみくん？聞いてる？？もう、帰るよ！｣

『はぁーい』

莉｢wwwwww｣

なんで莉犬笑ってんだ？？

まぁ、いっか。

『莉犬、ここまででいいよ。』

莉｢ぇぇぇぇ！最後まで着いてく！｣

『なんでだよwいいわwちょっと歩くだけだしw』

莉｢Aちゃんにも会いたいしなー…｣

『は？？www俺のためじゃないのかよw』

莉｢まぁいいから！送ってく！｣


―――――――――――
A視点


まだかなぁ〜！

みんなで最終打ち合わせをして、ゴロゴロしてます！

すると、、


ピンポーン


『あっ！！』

[俺だよ！莉犬！開けてくれる？？]

『おっけー！』

『みんな！準備してぇー！』

るこジな｢了解！！！｣

みんなはリビングで待機して、私がお兄ちゃんを目隠しながら誘導する！！

ガチャ

『おかえりぃー！』

莉｢ただいまぁー！｣

さ｢なんで莉犬が返事するんだよw｣

『突然ですが！お兄ちゃん！目つぶって！』

さ｢は？？なんで？？w｣

『いーから！！』

お兄ちゃんがいやいや目をつぶった。

莉犬くんもリビングへ移動！！


よし！！


『このまま着いてきてー！』

さ｢お、、おう、。｣

『じゃあ、私がいいって言うまではいらないでね？？』

さ｢分かった、、。｣

私もリビングに入ってクラッカーを持つ。

みんなに目で合図を送った！

すると、みんな笑顔でうんと頷いてくれた！

『お兄ちゃーん！入っていいよ！！』

さ｢はぁーい、、I˙꒳​˙)｣


パァァァン！！

クラッカーの音が部屋全体に鳴り響く。

『せーの！！』

なジ莉こる『｢誕生日おめでとう！！！！｣』

さ｢えぇぇぇぇぇぇ！！ちょっと待ってガチで嬉しいんだけど！！｣

『お兄ちゃん、冷たい態度とちゃってごめんね。全部この計画がバレないようにって、とっちゃった態度だから！！ほんとにごめんね。そして、誕生日おめでとう！！！！はい！私からのプレゼント！！！』

さ｢そーゆー事だったのかぁー！安心したわwプレゼントありがとう！！後で開けるわ！｣

『うん！！』

こ｢さとみくん、いつもありがと。(//∇//)｣

照れながらプレゼント渡すころんくん可愛いww

『おう！ありがとう！これからもよろしくな！相棒！！』

こ｢うん！！よろしくね！｣

莉｢さとみくん！お誕生日おめでとう！これからもよろしくねぇー！｣

『おー！ありがとう！よろしくな！』

誕生日！！！！→←誕生日！！

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