私のお兄ちゃんはイケメンです！【桃】

お泊まり会７！ ページ26

ななもり。視点


『みんなきていいよwww』

やったぁ！！

楽しい話しながら楽しくみんなでご飯を食べた！

『お風呂わいてるから、入ってきていいよ！』

みんなでじゃんけんして、お風呂に入る順番決めたんだ！

る→こ→莉→ジ→な→Aちゃん

に決まった！

ジェルくんの番になって、みんなでゲームしながら待ってる！

『かったぁ〜！』

な「つよっ！」
こ「やっぱり、勝てぬ…」
る「強すぎる…」

莉「おいひぃ〜(*⌒▽⌒*)」

莉犬くんはなぜか１人でAちゃんの作ったクッキーをﾓｸﾞﾓｸﾞ中…

ジ「俺お風呂でたけど、なにしてるん？」

莉「ゲームだってぇ〜(￣〜￣)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

ジ「なんで、莉犬だけクッキー食べてんねんw」

莉「Aちゃんの愛情が詰まってるから」

ジ「草。」

なるこ莉「『wwwww』」

莉犬くんとジェルくんの絡み好きだなぁ〜

『次、なーくんだよね？』

な「うん！入ってくるね！」

お風呂まで綺麗にすみずみまで掃除されてて、炭酸系の入浴剤が入ってたり…

ほんとにAちゃん完璧だなぁ〜

お風呂をでると、さとみくんが起きていた。

な「さとみくん、大丈夫？」

さ「まぁ、さっきよりは大丈夫。」

『お兄ちゃん、悪化する前に寝て！』

さ「はぁ〜い…」

『編集とかやめてね！無理するんだから…』

な「ちゃんと、さとみくんのこと見てるから！」

『なーくん、よろしくね！」

な「うん！」

さとみくんの部屋に向かうとさとみくんが編集をしようとしてる。

な「さとみくん？編集はダメ！」

さ「いや…もう動画のストック無くなるし…」

な「ほんとに、無理しないで…」

さ「わ、わかった…」

な「じゃぁ、寝て元気になろ？」

さ「眠くない…」

な「ぇ〜、なんか、話す？」

さ「うん……あの、なーくんはAのことどう思ってる？」

な「可愛い、妹みたいな感じかなぁ〜」

さ「そっか……」

な「えっ？なんでそんなこと聞くの？」

さ「Aがまた誰かのほうに行っちゃうっていうのが怖くて…」

な「どうゆうこと？」

さ「いやっ、今の忘れてっ！俺寝るわ！」

な「Aちゃんになにがあったのかは、知らないけど、俺はさとみくんの味方だからね！なんでも、言って？」

さ「ありがとう…なーくん…」

な「うん、おやすみ。」

ガチャ

『なーくん、お兄ちゃん寝た？』

な「うん、寝たよって…Aちゃん、今家に俺達が居るのわかってる？」

『なんで？なーくんいるじゃん』

文字数…

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