私のお兄ちゃんはイケメンです！【桃】

お泊まり会８！ ページ27

Aちゃん視点


『なんで？なーくんいるじゃん』

な「俺達が来てるのに、まだ髪ぬれてるし、すとぷりもこもこるーむうぇあ着てくるとか、可愛いすぎるって…」

『すとぷりもこもこるーむうぇあは、お兄ちゃんがくれたの！可愛いよね〜』

な「Aちゃんも可愛い！」

『恥ずかしい…もぉ、リビング行こう！』

な「そうだね。」


ガチャ


莉「えっ？Aちゃん？」
ジ「なんでそんな格好してるん？」
こ「可愛い…」
る「反則です…」

『ぇ〜…』

莉「俺、髪乾かしてあげる！」

『ほんと？ありがとう！(*⌒▽⌒*)』

莉「うんっ！」

今、莉犬くんに乾かしてもらってます！

莉「いい匂いするね〜」

『そう？ありがとうwwあっ、バレンタインなんかあげる！友達にお菓子つくるし！』

莉「ほんと？やったぁ！Aちゃんのお菓子おいしーから、めっちゃ楽しみ！」

『wwよかったww』

莉「OKですっ！乾いたよ！」

『ほんとにありがとう！(*⌒▽⌒*)』

莉「いえいえ///(笑顔が可愛い…)」

莉犬くんに乾かしてもらえてよかった！

という感じで、みんなでゲーム中…

あっ、私は見てる係だよ？

膝の上に乗ってきた猫のシャルちゃんをなでなでしてる！

莉「Aちゃん！写真とっていい？」

『えっ？私？やだよ！」

莉「ぇ〜、じゃぁ、シャルちゃん撮るから！」

『ほんとに？それならいいけど…』

パシャ

莉「ありがとう！」

『wwいえいえww』

莉「この写真、Tｍitterにあげていい？」

『シャルちゃんでしょ？いいよ！』

莉「やったぁ！」

えっ？莉犬くんそんなに喜ぶ？

しばらく、シャルちゃんを撫でてると莉犬くんTｍitterの通知が来た。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿
りいぬくんin犬小屋

シャルちゃんとももちゃん！
(シャルちゃんと顔隠し済みの写真)
＿＿＿＿＿＿＿

なんで私まで？？

『莉犬くん？シャルちゃんだけって言ったよね？』

莉「えっ？そんなこと言ったっけ？？」

『もぉ〜バレンタインあげないからね？？」

莉「ごめんなさい！！Aちゃんゆるして〜」

『次はないよ？？』

る「バレンタイン？？莉犬もらうの？」

莉「そうだよ！俺もらっちゃうよ！」

る「莉犬だけずるい！！」
こ「えっ？莉犬くん？？」
ジ「は？？莉犬？？」
な「莉犬くんだけもらおうとしてたの？？」

『みんなにあげるから！！ww』

るこジな「やったー！」

莉「もぉ〜」

『www』

＿＿＿＿＿＿
ももちゃん。

莉犬くん許さないよ？？
＿＿＿＿＿＿

莉「ごめんって！！」

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