お泊まり会3! ページ22
A視点
『ほんとにありがとう!!』
ジェルくん性格からしてイケメンだわ。
なんでお兄ちゃんの周りにはイケメンばかりなのだろうか…
イケメンの住む世界にはイケメンしかいないのだろうか…
一生の疑問だ…
夕飯で必要なものは、カゴに入れた。
ジ「Aちゃんは何買うか決まった?」
『えっ?私は大丈夫!』
ジ「ほんとに?好きなもの入れてええで?」
『じゃぁ、パピコ…欲しい…です//』
ジ「ww恥ずかしがらんでもええやんw味は?』
『コーヒーで///』
ジ「分かった!」
『ありがとう!!(*⌒▽⌒*)』
ジ「どういたしまして///(かわええ…)」
ジェルくんが会計を済ませてくれた。
〜帰り道〜
『お兄ちゃん、どうすればいいかなぁ。』
ジ「さとちゃんって嫉妬したらどうなるん?」
『ころんくんの時は、抱きついてきて離れてくれなかったw』
ジ「マジ?ww」
『しかも、夜まで甘えてきて大変だったww』
ジ「さとちゃんのすげー恥ずかしい状態手に入れちゃったかもww」
『確かにww』
ジ『「wwwwww」』
家の前まで来ると、お兄ちゃんが玄関のドアにもたれかかって待っていた。
『お兄ちゃん!?』
さ「なに話してたの?ゴホッ楽しそうじゃん。」
ジ「さとちゃんこそこんな寒い中外に出て何してるん?」
『咳でちゃってるじゃん!また体調悪くなるよ!バカッ!!』
ジ「ほら、なかに入ろな?」
ジェルくんがお兄ちゃんのことを連れていく。
さ「ジェル、お前!ゴホッゴホッ」
『お兄ちゃんはもう寝てて!』
ジ「さとちゃん、寝室に連れてくで。」
『ありがとう。』
はぁ…お兄ちゃんなんでそこまで無理しちゃうかなぁ…
すると、ジェルくんが寝室から出てきた。
ジ「さとちゃん寝たで!」
『ほんとにジェルくんありがとう!!』
ジ「いえいえ。」
リビングに行くと、みんながゲームして盛り上がっていた。
ジ「なんで、みんなさとちゃんのこと見てないん?」
る「えっ?さとみくん、寝るとかいって寝室に行きましたど??」
『えぇ?お兄ちゃん嘘ついてまで外に出てたの?』
莉「えっ!さとみくん外出てたの?」
な「ほんとに?ごめん!さとみくんのことちゃんと見てなくって!」
こ「さとみくん大丈夫なの?」
『夜、お兄ちゃんすごいことになりそう…』
ジ「すごいことって?」
『甘えん坊になるかもです…』
莉「甘えん坊??」
る「ど−ゆーことですか?」
『説明すると長いので……まぁ、見たら分かります。』
文字数…
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カプチーノ(プロフ) - なこ@永遠のみるく◎さん» ありがとうございます!続編始めたので是非見てください!!応援よろしくお願いします! (2021年8月18日 12時) (レス) id: d82b855ecb (このIDを非表示/違反報告)
なこ@永遠のみるく◎(プロフ) - カプチーノさん» どこまでも着いてきますよ!!でも無理だけはせずに楽しんで書くことを1番に考えてくださるとありがたいです! (2021年6月21日 21時) (レス) id: debb98cbf9 (このIDを非表示/違反報告)
カプチーノ(プロフ) - なこ@永遠のみるく◎さん» コメントありがとうございます!!続編書こうと思います!応援よろしくお願いします!! (2021年6月21日 20時) (レス) id: d82b855ecb (このIDを非表示/違反報告)
なこ@永遠のみるく◎(プロフ) - 完結おめでとうございます!!!カプチーノさんが無理せず楽しんで書けるなら是非続編読ませていただきたいです!! (2021年6月21日 16時) (レス) id: debb98cbf9 (このIDを非表示/違反報告)
なこ@永遠のみるく◎(プロフ) - 大丈夫です!ゆっくりカプチーノさんのペースで更新してください! (2021年3月16日 7時) (レス) id: a5c18e4a67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カプチーノ | 作成日時:2020年9月23日 18時