お泊まり会4! ページ23
A視点
『説明すると長いので……まぁ、見たら分かります。』
こ「えっ?怖いんだけどww」
な「じゃぁ、俺達に看病手伝わせて!さとみくんをちゃんと見てなかった俺達の責任でもあるし……」
『なーくん達のせいじゃないですよ!お兄ちゃんが嘘ついてまで無理したのが悪いんです!……でも、手伝ってくれると嬉しいです…』
な「もちろん!何でも言ってね!」
ジ「何したらええ?」
『あの、、さっそくなんだけど、薬がきれちゃったから風邪薬と桃ゼリーを買って来て欲しいなぁ…』
ジ「分かった!」
る「僕も行く!」
『私は、おにぃのお粥とみんなのハンバーグ作っちゃお!』
な莉こ「手伝う!!」
同じタイミングww仲良しだなぁww
『wwwwありがとう!!お肉とか冷蔵庫から出しといてくれますか?』
莉「あのさぁ〜なんでるぅとくんとジェルくんにはタメ口なの?」
『タメ口にしてって言われたからですけど…』
莉「ずるい!俺にもタメ口にして!(。・・)」
かっ、かわいい…いいに決まってんじゃん!
えっ?本当に成人してるよね?
『うっ、うん!いいよ!(*⌒▽⌒*)』
莉「やったぁ!!」
はい、かわいい。
こ「えっ?僕も!!タメ口!!」
な「俺にも、俺にも!!」
『いいよ!(*⌒▽⌒*)』
な莉こ「(かわいすぎ///)」
『材料の準備よろしくね!私、お兄ちゃん見て
くる!』
な莉こ「(さとちゃん/さとみくん、いいな)」
私はお兄ちゃんが寝ている寝室に行った。
コンコンッ
『入るよぉ〜』
ガチャ
さ「(-_-)zzz」
寝顔かわいい…
でも、顔赤くなってる…
体温計持ってくるの面倒くさいからおでこ合わせるのでいっか!
私は、お兄ちゃんのおでこに自分のおでこをくっつけた。
『う〜ん、熱あるなぁ〜』
「ッ…お前、反則///」
『えっ?』
ギュッ
「あいつらの方がぁ、いいの?」
『お兄ちゃんが一番だよ?大丈夫だから。』
「よかった…(-_-)zzz」
お兄ちゃんは安心したように眠った。
お兄ちゃんほんとにかわいいなぁ。
さっ!夕飯つくろっ!
キッチンに向かうと、
莉「さとみくんどうだった?」
『熱あって、寝ちゃった。』
な「ほんとにごめん。」
『なーくん、もぅあやまらないで!』
な「でもっ…」
『あ−!もう大丈夫だから!ハンバーグ一緒につくろっ!(*⌒▽⌒*)』
な「うんっ!(*⌒▽⌒*)」
莉こ「(天使の笑顔だ…)」
↑(あなた達も十分可愛いです。bу作者)
ハンバーグはほとんど3人に手伝ってもらった!
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カプチーノ(プロフ) - なこ@永遠のみるく◎さん» ありがとうございます!続編始めたので是非見てください!!応援よろしくお願いします! (2021年8月18日 12時) (レス) id: d82b855ecb (このIDを非表示/違反報告)
なこ@永遠のみるく◎(プロフ) - カプチーノさん» どこまでも着いてきますよ!!でも無理だけはせずに楽しんで書くことを1番に考えてくださるとありがたいです! (2021年6月21日 21時) (レス) id: debb98cbf9 (このIDを非表示/違反報告)
カプチーノ(プロフ) - なこ@永遠のみるく◎さん» コメントありがとうございます!!続編書こうと思います!応援よろしくお願いします!! (2021年6月21日 20時) (レス) id: d82b855ecb (このIDを非表示/違反報告)
なこ@永遠のみるく◎(プロフ) - 完結おめでとうございます!!!カプチーノさんが無理せず楽しんで書けるなら是非続編読ませていただきたいです!! (2021年6月21日 16時) (レス) id: debb98cbf9 (このIDを非表示/違反報告)
なこ@永遠のみるく◎(プロフ) - 大丈夫です!ゆっくりカプチーノさんのペースで更新してください! (2021年3月16日 7時) (レス) id: a5c18e4a67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カプチーノ | 作成日時:2020年9月23日 18時