超絶美人先輩【ツイステ】 (ページ10)

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story___その後と来ましたクル先ページ10

その後……

私はあの時気を失っていたらしい

同時に監督生くんも。

監督生くんに話を聞くと私とまったく同じ映像のようなものを見ていたのだ。

話によると私らしき人物は見たが自分は何もしていないとのこと。

不思議な事があるものだ…。

リドルのオーバーブロット事件…。

何かの思い込みをさせ負のエネルギーへと追い込んだのは私のせいに間違いない。

だって……

私はそれで実の母親を…

…………こんなこと考えるのやめよう…

ところで監督生くんは本当に男の子なのか？

1回試してみようかな……

「仔犬」

『ひゃあ！？』

へ、変な声出してしまった

「なんだ今の声は」

相変わらず意地悪な顔で笑うなぁ…

『先生が驚かすから…何の用ですかクルーウェル先生』

ク「特に用はない」ｽﾝｯ

『なんなんですか…全くもう』

ク「…頬…痛々しいな、治してやろう」

そう言えば私怪我してたな

痛くもなんともないんですが…

『お、お願いします(？)』

ちょっと待って…

治療とはわかってるけど顔に魔法を向けられるのはやっぱり怖い…

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ク「動くな」

ﾄﾝｯ

背中に壁が当たる

押さえつけられてしまった

いや、だって怖いんですよ

先生が間違えることは無いと思いますが
もし間違った魔法を使われたら私の首飛びますからね

それこそ首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド )じゃん…(白目)

でも…なにか頬に暖かいものを感じる…

寝てしまいそう

ク「グッドガール！お利口だ。…ん？目を開けろ？」

『……』

ク「A、目を開けろ」

『あ、終わりましたか』

浅く寝てしまった…私とした事が…

『…凄い傷跡もない…』

やっぱり先生ってだけ凄いんだなぁ…

ク「ふっ…仔犬次の授業に遅れるなよ」

『はっ…そ、そうでした、では私はもう行きますね』

急ごう…

ク「バットガール！廊下は走るな」

怒られたァァ…

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クルーウェル先生の情報不足でクルーウェル語がわかりません((殴