超絶美人先輩【ツイステ】

story____勝利の切り札 ページ49

「あ〜あ……ユウちゃん行っちゃった…」



「Aちゃんは逃げなくてよかったの？♡」






『いいの、貴方達の記憶消させてもらう』





「強気な女好きだぜ俺〜！」








……こいつらの記憶を消したい



消さないと監督生の事を変な風に裏で話して何するかわかったもんじゃない









だが、6人……攻撃魔法＋高度な魔法を6人分使ってしまったら


流石にブロットが溜まってしまう








後輩君達(エースとデュース)が来るまで適当にやり過ごそう







攻撃魔法は使わない



なるべく怪我をさせたくないしね









「はっ…！」




『っ…』








「なに…！？弾かれた…」







拘束魔法…頭悪そうだが甘く見ちゃいけないな









「ふなぁあ'''！？」




『え…』







弾いた先にはなんとグリムがいた









「wwwwwww拘束されてやーんのww」



「どわ！グリム大丈夫か！？」



「こんなの燃やしてやる！ぶなあ''''」


「こら！グリム暴れないで！今とってあげるから！」






……









いや、来るのはや(((






と…ツッコんでる場合じゃない









『私に勝利の切り札という物を見せてくれ』








エ「任せといてくださいよ〜！オレの切り札、よく見てな！」



デュ「僕の力、見せてやる！」








これは心強い……！






「問題児達じゃーん」

「なめてんじゃねえ！」



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『いやぁ、強いね君達』



秒で片付いた…後輩って強いんだ…









さて、記憶を消すか







ﾎﾟｳｯ〜







グ「何してるんだゾ？」




『うーん…まぁ色々』




グ「ハッキリしねぇ奴なんだゾ」



ジト目かわよ…









エ「で、先輩なんでこんな事になったんですか」








だよね…気になっちゃうよなぁ…









私が変な事したって言うか…監督生には悪いけど…






君を救うのはもっと後になりそうだ……









『私が「エース、デュース…グリム…僕、いや！私は女なの！！！」あ…』






「「「ええええええええええええ！！！？」」」

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