超絶美人先輩【ツイステ】 (ページ46)

今日:26 hit、昨日:13 hit、合計:303,452 hit

story___欲しいものページ46

ア「Aさん、素晴らしい売上でした！！」

ジェ「ええ、本当に素晴らしかったです」

私なんかの写真がよく売れたな…w

ジェ「小さいのになぜこんなに綺麗なんでしょうね」

子供を扱うように高い高いをされる

『ひっ…高い高い高いっ！やめないか…！』

顔がとにかく近い……！

今にも噛まれそうだ

ア「ジェイド下ろしてあげなさい」

ジェ「おや、失礼しました…ふふふ」

『全く舐め回すように人を見るのやめてくれ…』

ジェ「ふふ……本当に舐めてさしあげましょうか」

『え』

驚いて上を見上げると同時にジェイドが耳元でリップ音を立てた

『！……………ジェイド…』

ジェ「おっと…怒らないで」

『……はぁ』

ア「お取り込み中失礼、Aさんの欲しいものは何ですか？契約の条件です」

『その話なんだが……』

もう欲しいものは決まっている

あの子(監督生)の本当の居場所だ

でも

迷っている。

あの子の悩みをアズールに言ってしまっていいのだろうか

監督生が女とバレたら周りに変な事されないだろうか……

不安が巡る

『すまないアズールもう少し時間をくれないか』

ア「わかりました。では決まったら連絡くださいね」

『あぁ…』

彼らはモストロ・ラウンジがどーのこーのとさっさと行ってしまった

今度行ってみようかな…

「ちょっといいですか？Aサン……ですか…ね？」

『そうだが……』

なんかめっちゃ綺麗な子に話しかけられた…

いや、可愛いな

「あの、寮長がAサンの事呼んでます」

『伝えてくれてありがとう、廊下走っちゃダメだよ』

この前私もクルーウェル先生に怒られたから特大ブーメランだけど…

見たところポムフィオーレの子か…

「すみませんっ…僕もご一緒します…！」

『わかった』

______________________________

_______________________

_______________

ヴィル先輩に写真の事を褒めちぎられた…

あの綺麗で可愛い子は小ジャガと言うらしい

また話してみたいな…

安心する制服に着替え

私は監督生くんに会う事にした

しっかり話をつけなければ。

ﾎﾞﾀｯ……

______________________________
はぁ、Aちゃんが尊い((殴
すみません''