超絶美人先輩【ツイステ】 (ページ38)

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story___本ページ38

可哀想に…ずっと不安だったのだな…

何とかして助けてやりたい…

監「ん～……」

…？額にかすり傷…

ﾎﾟｩｯ～

監督生くんの額に手を添え治療魔法をかけた

私はまだ皮膚しか治せないが、かすり傷程度なら簡単に治せる。

もっと魔法の勉強をしなければ……

私は学園長から休めと言われた事を忘れ

保健室から離れた

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in図書館

今日はマジカルシフト大会の為、図書館には私一人だ

でもマジカルシフト大会…そろそろ終わるかな…？

普段使えるような魔法を覚えたい

役に立つと思うし……

ﾄﾞｻｯ

『！？』

ほ、本……

こんなのに驚いていてはいつか腰を抜かすな……w

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治療魔法

歌の治療魔法:178ページ～199ページ

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へぇ…

歌の治療魔法なんてあるのか…

「おや？Aさんじゃないですか」

『アズール…！』

なんでそんなに腕ボロボロなんだ

マジカルシフト…

あ、そうかアズール飛行術苦手だったよな…

ア「全く、静かにしてください、ここは図書館ですよ」

『す、すまない…あの…手を見してくれないか？』

ア「嫌です…怪我してるんです、手相なんか見られたくないですよ」

『はぁ、言い方変える…実験台になれ…』

マジカルペンをアズールに向け、浮遊させる

ア「ぅおわぁ！！！な、何するんですか！」

『何って…浮かしただけです』

ア「僕に何する気ですか」

『治療だ、今から歌治療魔法をアズールに試す』

ア「貴方なら問題ないと思いますが…宙に浮かせるのやめてくれませんか？」

『……いやです』

ア「な！」

アズールの事だ、宙に浮かせるのをやめた瞬間私は拘束され置いてけぼりにされるでしょう。

それは嫌()

『では……～♪』

ア「…………」

本を見ながら歌い始め数秒…

アズールの周りが光出した

『～♪』

ア「これは……」

『…………ど、どうだ？』

ア「貴方！！！」

『(ﾋﾞｸｯ)』