story___光 ページ17
「A、お前は優しい子だよ」
あぁ、暖かい…懐かしい
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『ん…』
夢?
ここは…カーペット?絨毯?風が…気持ちいい
空……風??浮いてる…???
「お!起きたか!!」
?一体…何がどうなっている…?
ちゃんと考えられない…
「A?大丈夫か?」
『カリ…ム…?』
カ「そうだぞ!実はAを抱えたレオナと廊下ですれ違ってさ、Aを持って行って欲しいって言われから持ってきちまった!」
ええええぇ……。
いや、この絨毯持ち歩いてたわけ…?
レオナ先輩、カリムの性格を利用したな…
カ「それより見てみろよ!綺麗だろ?」
ダイヤモンドのように輝く星、淡い色の雲。
光る…光るカリムの…笑顔?←
た、確かに絶景だ
『確かに、気持ちいいな』
カ「だろ!」
ジャ「カリム!そろそろ降りてこい」
カ「ジャミルが呼んでる!A!俺に掴まっとけよ!」
『え、……っ!!!』
勢いよく下に下がる絨毯
内蔵が口から出そうだっ……
しがみつくものと言えば今はカリムしかいない
咄嗟にカリムにしがみつく
カ「あはっはっは!Aは怖がりだな!」
笑い事じゃないよっ、…ううう!
カ「俺がついてる!俺を信じろ!」
『信じてるけど流石にこれは怖いってもんじゃないかあぁあ』
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ジャ「A…大丈夫か?」
『カ、カリムが…う''』
カ「ごめんなぁ」
ジャ「カリム、お前はもう寝ろ。」
よってしまった…
ジャ「はぁ、すまない…よかったらこれでも飲んでくれ」
『あ、いい匂い…』
飲み物といえば……レオナ先輩絶ッ対に許さん…
今度サバナクロー寮につっこんでやる…
マジカルシフト……近かったよな…。
練習してるところ邪魔してやろうか……
ジャ「君が何を考えているのか大体わかるが、悪いことはやめておけ」
腹黒い君が言うかい?
私は知っているんだよ…((
『それなら私達は類だろ?』
ジャ「何を言う…まったく、カレーを用意してあるさっさと食べてくれ」
『美味しそう…ジャミルの手料理食べれるなんて私はついてるね』
ジャ「っ……お、俺はこれで失礼する。好きな所で寝ていい。早めに寝ろよ。」
なぜ顔を赤らめる
『あ、ジャミル、おやすみ』
ジャ「あぁ、おやすみ」
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なも(プロフ) - アホの化身さん» そうなんですよ(白目)(歓喜) (2020年8月27日 23時) (レス) id: 821e2a0404 (このIDを非表示/違反報告)
なも(プロフ) - ソラさん» 落ち着いてええ (2020年8月27日 23時) (レス) id: 821e2a0404 (このIDを非表示/違反報告)
アホの化身 - 皆さん情緒不安定じゃん! (2020年8月27日 18時) (レス) id: 62410cc231 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - なもさん» いぇぇぇあぇぇぇぇぁあえい (2020年8月27日 0時) (レス) id: c7a1464060 (このIDを非表示/違反報告)
なも(プロフ) - ソラさん» ないっすうううう (2020年8月27日 0時) (レス) id: 821e2a0404 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なも | 作成日時:2020年8月10日 3時