215話 愚妹と救出作戦 ページ35
「やぁーっと入れたっちゃあ！！」
政府の役人共に“
という事で、私ちゃんと五虎退(極)。
鬼殺しと日本号(本霊)の4人が
「うげぇ…ボロボロじゃねぇかよぉ！」
「襲撃されたからな…しかし、敵の姿は見えねぇな」
「も、もう、撃退してしまったのでしょうか？」
「そうかも知れないっちゃね…ってか！！」
私ちゃんはパンっ！と手を合わせる。
「こんなにボロボロなのは見過ごせないっちゃ！」
手合わせ錬成で、地面に手を付けると…
お姉ちゃんなら1ヶ所、1ヶ所
「すげぇ…！」
「うぉおおおお！！ これが噂の錬金術かぁ！
あたし、初めて見たぜぇ！！」
「さ、さすが…あるじさまです！」
「ありがとうっちゃ！
さ！ 早くお姉ちゃんの所に行くっちゃよ！！」
本丸を突き進むと、ざわめく刀剣男士達が見えた…
あれ？ でも、お姉ちゃんや長谷部くんがいない？
「やっほ！ 救援に来たっちゃよ！」
「なっ、君は…！？」
「
「いや！ 私ちゃんは妹の〈
「同じくぅ、救援に来たぁ〈鬼殺し〉だぁ！
星屑の知り合い審神者だぞぉ」
見習いの時に会わなかったであろう刀剣男士達は驚きに目を見開いていた。
まぁ、私ちゃんとお姉ちゃんは一卵性双生児っちゃからねぇ〜そっくりだからなぁ。
「鉄屑！ 一体、どうしてここに…！！」
「お！ やっげーん！！ 薬研くん！！
現状報告して欲しいっちゃよ！？
お姉ちゃんは！？ 長谷部くんは！？ 敵は！？」
すると、私ちゃんの事を知っている短刀達が説明してくれた。
どうやら、今まで眠っていた担当が侵入して助けてくれたとかで…最終的には深手を負ったお姉ちゃんが歴史修正主義者を
「はぁ！？
お姉ちゃんが
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まんたんたん(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます！ これからの更新はまばらになってしまうかと思いますが…それでも読んで頂けると幸いです。そして、私の体調の心配までっ...本当に感謝しますっ！！ (2018年8月2日 7時) (
レス) id: 23b58f0eac (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - お帰りなさい！！そしてお疲れたまです！また続きが再開して嬉しいです。最近暑い上変な天気なので熱中症など(そうゆう私は、軽い熱中症になりかけました...)体調に気をつけて更新頑張って下さい。 (2018年8月1日 7時) (レス) id: cd04157892 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - ミリアさん» コメント返しが大変遅れてすみません...っ！ リク、ありがとうございます！ より細かく書いて頂けたので、包帯くんの話で1章作れそうです！ 本当にありがとうございます！ (2018年7月26日 21時) (レス) id: 23b58f0eac (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 包帯くんの祖父母、ホワイト本丸の蕃神者と山姥切が恋愛の末夫婦になるもブラック政府の何かが気に触って本丸解体に山姥切は、刀解に蕃神者は、現世に戻された。ブラック蕃神者と一緒に包帯くんの母父も罰を与えて包帯くんの希望で親子の縁を切ったただ祖父母は大好きに (2018年7月20日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 父親、政府役人で包帯くんの母親とは、政略結婚でお金と権力が全てで息子の事は道具にしか思ってない。自分が世話になっているブラック蕃神者に本丸を浄化した上で自分に戻すように言われ包帯くんをそこに送りこんだ本人そして監視と指示を出すため包帯くん担当でもある (2018年7月20日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
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