195話 ページ15
ガガガガガガガガッッ！！
「「「「！！」」」」
『おいおい、レア太刀3振りに綺麗な太刀じゃないか』
「君！ 無事だったのか！！」
襲われている刀剣男士4振りを助ければ、
それはそれは美しい4振りが振り返った。
鶴丸国永·鶯丸·一期一振…そして、大包平。
鶴丸国永は私が目に入った瞬間、抱きしめてきた。
『むぅ…苦しいぞ鶴丸国永』
「いやはや驚いた！！
君が
『これは機関銃で、弾丸は光を〈再構築〉しただけだ。それよりも4振りが無事でなによりだ』
「無事とは言いきれないと思うがな…まぁ、折れてはない」
ツンと言う大包平に安心しつつ、私は4振りの傷を直す。すると、
「
弟達には会いましたか！？」
『む？…あぁ、会ったよ。
安心しな。彼らは誰1人折れていないし、全員私が直した』
作戦の事は…黙っていた方が良いか？
作戦を話して、彼らが敵と戦っている事を
「い、今どこに！？」
『今は中庭だ…移動してなきゃな。
そこに短刀達全員がいる』
「ありがとうございますっ…！！」
「あ、おい！ 一期一振！！」
走り去ってしまった一期一振は、短刀かとツッコミたくなるくらい速かった。
「あー…激しいな」
「言ってる場合じゃないぞ…！
鶯丸！！」
カチャリと構える大包平に釣られ、後ろを見向けば、歴史修正主義者が
「おい、こんな驚きは待ってなかったぜ…！
どうする？ 星屑」
『やる事は1つだけだろう』
重い機関銃が音を立てる。
『ぶち抜く』
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガッッ！！
「なっ！？」
「おぉ…！！」
「こいつはぁ驚きだっ…！！！」
『今ので速い短刀やら槍やらは折れただろう』
視線を3人に送ると、3人は
『あとは
合流は中庭で！！』
「「「了解…！！」」」
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まんたんたん(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます！ これからの更新はまばらになってしまうかと思いますが…それでも読んで頂けると幸いです。そして、私の体調の心配までっ...本当に感謝しますっ！！ (2018年8月2日 7時) (
レス) id: 23b58f0eac (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - お帰りなさい！！そしてお疲れたまです！また続きが再開して嬉しいです。最近暑い上変な天気なので熱中症など(そうゆう私は、軽い熱中症になりかけました...)体調に気をつけて更新頑張って下さい。 (2018年8月1日 7時) (レス) id: cd04157892 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - ミリアさん» コメント返しが大変遅れてすみません...っ！ リク、ありがとうございます！ より細かく書いて頂けたので、包帯くんの話で1章作れそうです！ 本当にありがとうございます！ (2018年7月26日 21時) (レス) id: 23b58f0eac (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 包帯くんの祖父母、ホワイト本丸の蕃神者と山姥切が恋愛の末夫婦になるもブラック政府の何かが気に触って本丸解体に山姥切は、刀解に蕃神者は、現世に戻された。ブラック蕃神者と一緒に包帯くんの母父も罰を与えて包帯くんの希望で親子の縁を切ったただ祖父母は大好きに (2018年7月20日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 父親、政府役人で包帯くんの母親とは、政略結婚でお金と権力が全てで息子の事は道具にしか思ってない。自分が世話になっているブラック蕃神者に本丸を浄化した上で自分に戻すように言われ包帯くんをそこに送りこんだ本人そして監視と指示を出すため包帯くん担当でもある (2018年7月20日 16時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
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