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昼休憩
ぞろぞろと生徒たちが食堂へと向かう中、緑谷は轟に呼び出されていた。
そしてその一方で優樹菜はというと
『うんっっっまぁ！さっすがアオイちゃん。また今度お礼の品持って行かないと』
「アオイ、楽しんでたよ」
ランチタイムwithかまぼこ隊＋a
アオイが作ったお弁当を持ってきた仲間と一緒にお昼をしていた優樹菜。
現在は好みにピッタリの卵焼きを食べながら絶賛していた
隣に座るカナヲもにこにこと楽しそうだ
「むぅ〜！」
『禰豆子ちゃん。私、金平糖持ってるからあげるよ』
「！」
「よかったなぁ禰豆子！」
優樹菜から貰った金平糖を持って嬉しそうにする禰豆子。
炭治郎は優樹菜にお礼を言い、おにぎりを頬張った。
そして伊之助は手を止める間もなく大食い。
善逸は禰豆子とカナヲ、優樹菜の美少女三人組を見ながらいい笑みを浮かべていた
「この後は第三回戦だったよな。頑張れ、優樹菜！！」
『ん！柱として上位には頑張って入ってみせる』
「でも・・・優樹菜、まだ「個性」使ってないよね？使ったらきっとすぐに勝てるのに・・・・」
なんで？と訊いてきたカナヲに、優樹菜は「最後の最後で個性を出したほうが面白いでしょ」愉快気に言った。
どうやら終盤に使う気があるようだ
「そんなの、優樹菜ちゃんが勝つに決まってんじゃん！」
『我妻くんも安定のご様子で。』
「だって、「個性」バカ強いじゃん！！その個性が鬼にも効いたらもっと凄かったのに」
「仕方がないよ善逸。「個性」は鬼を倒すための力じゃないんだから」
『そーだよ』
優樹菜は「ごちそーさま」と手を合わせて立ち上がった
『私たちは鬼殺隊。「個性」なんて、あってもなくても変わんないよ。』
「ま、確かにそうだよね」
「この時代は「個性」がすべてって感じがするもんなぁ・・・」
そう言って皆が苦笑した
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ゆゆ(プロフ) - 掛け持ち魔ﾁｮｺﾐﾙｸ ﾁｮｺﾐﾝﾄ味 2号さん» 私からしたらあなたの方が神様ですよ！？いつもありがとうございます！ (2021年11月14日 21時) (
レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
掛け持ち魔ﾁｮｺﾐﾙｸ ﾁｮｺﾐﾝﾄ味 2号(プロフ) - この作品が好み系だった為後から一気読み系をすることにした私です。ゆゆさんマジ神。 (2021年11月14日 20時) (レス) id: 95a5030b9b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - きつねさん» 私もです\♡/ (2021年10月9日 18時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
きつね - 好きです。（真顔）( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ (2021年10月9日 17時) (レス) @page29 id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - ほたるさん» 嬉しすぎでは！？これはもう頑張るしかないですね！！私の方こそ、本当にありがとうございます！！ (2021年10月9日 15時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2021年9月26日 20時
