あの…ここは何処ですか？【ONEPIECE】 (ページ21)

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軍艦ページ21

次の日、朝っぱらから騒がしかった。

理由は少し先に海軍の軍艦がいたからだ。

「えー、コレって私のせいだよね…。皆ごめんなさい。」

エ「Aが気にすることないって！」

イ「エースの言う通りだぞ！」

「でもさ〜…。いーや、私がやるわ。軍艦って沈めても大丈夫なやつ？？」

エ「あぁ！もうとことんやっちゃえ！」

イ「お嬢1人で大丈夫か？？」

「はいよ〜！多分大丈夫だと思う？？」

イ「あまりムリするなよ？？」

「うんっ！」

マ「俺も一緒に行くよい。」

「本当？？じゃあよろしくね！近付きすぎるとこの船が危ないと思うから私とマルコで飛んで行くね！その間船は遠くへ逃げて！！」

そう言い残して私とマルコは空へ飛んだ。

海「大変です！不死鳥マルコと白魔女Aが上空に居ます！！」

黄「やっぱり上空から来るんだねぇ〜。」

「海軍の皆様おはようございます。朝からお疲れ様ですね〜。さて何の用ですか？？」

黄「それは勿論貴様を捕まえる為だね〜。」

「へ〜、私を捕まえられるのかしら？海軍大将黄猿さん？」

黄「舐めてもらっちゃあ困るね〜。八尺瓊勾玉。」

「アレスト･モメンタム!!」

黄「さすが魔女だね〜。わっしの攻撃を止めるなんてねぇ〜。コワイね〜。」

「思ってもいない事を軽々しく言わないでくれるかしら？」