りんごジュース【中務裕太】

3 ページ3

りのside




お話、最初っからぶっ飛ばす勢いで進んでますので

私が一旦ここで説明を挟むとします。よし。




まずこのお話に出てくる主な人物のご紹介から。



向井 A
高校1年。クラスは4組。
目ん玉茶色、髪の毛地毛茶色の色素薄い系女子。
黙ってるとめちゃくちゃ可愛いの。黙ってるとね。



梅本 りの
Aとは中学の時からの親友。
見た目は、、Aと反対って思ってもらえると分かりやすいかも。笑



中務 裕太
Aの好きな人。
私たちのひとつ上の学年で同じ高校。つまり先輩。



数原 龍友
中務先輩の親友らしい。
いつも一緒にいるし、逆に一緒にいないの見たことないし。笑


片寄 涼太
クラスは4組。私たちの同級生。
高校から一緒になったんだけど、まあ容姿の通りモテまくり。あ、仲良くなるのはこれからねっ笑





とまぁ、こんな感じです。

では次に、中務先輩とAの出会いについて。




遡ること約2年前。

私たちが中学1年生の時。

その時にはもう私とAは仲良くなってて、

Aと一緒に初めての文化祭でお昼ご飯を食べてたの。



中学の文化祭だから高校と違ってお店とかは出さないけど

友達とかいたりする人は他の中学の人呼んでたりしてたみたいで

見たことない人達が沢山いた。

2人でパン食べながら、午後のプログラム思い出したりしてて、、


そしたら、うん。笑


今思い出しても面白いけどね、笑笑



Aが突然、｢何あのイケメン、、誰なの。｣

って言って固まったの。



漫画みたいな一目惚れ。

こんなことってあるんだな〜って思ったよ笑



そこからどう調べたのか人脈広いAは

その人の名前、年齢、中学を特定したのね。

んで、進学した高校まで突き止めて今に至るわけです。


私は、行きたい高校なかったから、Aと同じとこにしたけど、

案の定だよね。Aの騒ぎよう。



まあ一途にその人、中務裕太を追い続けるAが可愛くてしょうがない、、そう思ってしまう私もいるわけで。




はい、以上、、梅本りのによる解説でしたっ！笑



引き続きお楽しみあれ！(



・

4→←2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す