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『月の光の輝きも返してもらうからッ！！！！』
少女がそう言うと同時に金有が仕掛けていた罠が発動した。
槍が降ってきて、俺たちはとっさに危機一髪で避けた。
「どうして罠が＿＿！」
「全部ハッキングして罠が発動しないんじゃ＿」
『ばーか。
私が作ったウイルスちゃんだよ？自分から操作できるようにしてるんだよ。』
「ふんっそーかよ。じゃあ外に出ればいいんだ！いくぞハチ！」
「は、はい！」
俺たちは逃げるように外に出たが。少女は不気味な笑い声をし始める。
本当に悪魔に取り憑かれているように、少女は狂気に包まれていた
「ひぃぃ！不気味っす！」
「まさに狂ってるね、どうするジョーカー。」
「＿＿スペードお前は先に戻ってろ。
どうやらあいつは真剣に俺と勝負したいみたいだ。」
俺はスペードたちと出口まで走りながら真剣にスペードに話した。
「涙の指輪預かろうか？」
「いやいい。お前に預けるととられそうだからな」
「ふんっそうかいまぁひとつ貸しでお宝は差し上げるよ。」
そして、罠を避けながら、ようやく外に出れた。
瞬きをしているすきに少女が俺たちの目の前に現れる
そして夜の涼しい風が吹き起こた。
それと上からツインシャークが現れてダークアイの声が響く
【スペード様！こちらです！】
「じゃあ、ぼくは退散するね。ジョーカー、そして制服怪盗少女」
『変装とかしてないでしょうね？』
「してねぇよ。それに涙の指輪は俺が持ってる。」
『じゃあ本当の真剣勝負＿だね。』
少女が怪しく微笑むと俺は切り札をだして戦闘態勢を整える。
本当の真剣勝負だ
スペードは退散して、ハチは遠くから俺たちを見守っていた。
『＿＿ふふふふ…』
そして少女は目を赤く光らせ俺にスタンガンで襲ったが
俺は切り札でスタンガンを抑える。女とは思えないほどの強い力で押し寄せられる
「＿＿っく！！」
『えへへへへ…あっはははははは！！！』
少女の顔がだんだん値がづき悪魔のような歪んだ笑顔になっていって
俺は思わず怖気付きそうになったが少女をなんとか返し飛ばした
「シューティングスター！」
『ふふ…』
少女は笑い声を漏らし目を開き紫色に光らせた後、瞬時に消え去った
「また消えたっす…！」
「また時間停止か…＿！」
『正解だよ♪』
俺の首に冷たいのが当たってる。おそらくスタンガンだ。
ここまでか＿＿＿
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りーん - これ、魔法少女サイトっぽいですね！いいですね！ (7月16日 16時) (
レス) @page43 id: fed5e05357 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - めちゃくちゃ、面白いです！ (2022年5月30日 18時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - めちゃくちゃキュンキュンしました！ありがとうございました🙇 (2022年5月30日 18時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
sky - 文字がとても読みにくいです (2022年5月20日 19時) (レス) @page2 id: eb628d450e (このIDを非表示/違反報告)
小白 - 久しぶりに見てみたら、投稿が再開されており、とても嬉しく思いました。これからも頑張ってください。 (2022年2月17日 17時) (レス) id: 0910ff3a54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涙 x他2人 | 作成日時：2018年4月9日 0時
