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なんでって、、、
私「……」
藤「もう着いたよ、笑」
私「え！？！」
階段を降りたところに、1台のタクシーがとまった。
藤「中で待っててよかったのに、笑」
私「今、しょうくん送ってきたところなの」
藤「そっか。もう帰れる？」
…どうしよう。
店の中には、サトシがいる
私「…ま、まだ片付け終わってないの。
すぐ追いかけるから、先に歩いてて？」
我ながら、いい考え
藤「それじゃ、迎えにきた意味ないでしょ。」
私「うっ、、、」
だめか。
藤「なに？なんか怪しくない？」
私「えっ！…そ、そう？どこが？！？」
藤「いつも迎えにくると必要以上に
喜んでるのに、笑」
私「……」
必要以上？
藤「誰かいるとか？」
私「あ、、、し、しんちゃん！」
藤「あ、しんのすけくん？」
私「…の、友達。」
藤「……」
私「……」
藤「…サトシくんでしょ」
私「…あ、、、うん。」
なんでわかったんだろ
藤「なんだって？」
私「…わかんない。でも、帰ってくれなくて…」
藤「話してないの？」
私「うん。ずっとしょうくんの相手してくれてたから」
藤「…そっか。店入るよ？」
私「え？…でも太輔ってバレちゃったら、、、」
藤「もうバレてるから、大丈夫」
私「え？」
バレてるってどういう事？ なんで？
訳わからないまま、太輔を追う
〜カラン♪
その音で振り向いたサトシは、目を丸くさせ、
サ「…あ、ほんもの」
って、呟いた。
藤「こんばんは」
サ「こ、こんばんは。」
藤「…サトシくん、ですよね？はじめまして、藤ヶ谷です」
サ「はじめまして」
なぜふたりが、にんまりと笑って握手してるのか
私には全然わからない。
藤「色々と伺ってます。長谷川さんに」
サ「…そうですか」
…長谷川さんって誰？！？
藤「わざとですよね、俺の耳にはいるようにしたのは」
サ「…さすがですね、気づきましたか…」
いったい、なんの話をしてるんだろう。
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みどり(プロフ) - なみすけさん» とんでもない！毎回キュンキュンしておりました♡改行とかとても読みやすかったです♡図々しくもお気に入り登録させて頂いているのでまた遊びにきます♡ (2023年2月9日 22時) (
レス) id: 1b0ac0eeab (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - みどりさん» みどりさん、コメントありがとうございます！お話全然進まなくて、イライラしませんでしたか？笑読んでいただいて本当にありがとうございました。短編もできたら見つけてくださいね！ (2023年2月9日 6時) (レス) @page49 id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
みどり(プロフ) - 毎度更新お疲れ様でございました！更新される度にキュンキュンしながら、またまた妄想しながら読ませていただいていました！少しお体休ませてからまた頑張ってください！ (2023年2月8日 23時) (レス) @page49 id: 1b0ac0eeab (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - バニラさん» バニラさん、いつもコメントありがとうございましたー！とっっっても嬉しかったです。いつになるかわかりませんが、短編の方もよろしくお願いします！ (2023年2月8日 5時) (レス) @page49 id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - 一旦お疲れ様でした♪毎回きゅんきゅんしてとても読みやすく楽しみにしてました！続編の短編も楽しみにしています！とりあえず、ゆっくりして下さい^ ^ (2023年2月7日 21時) (レス) @page49 id: 734fdb70ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2022年6月28日 21時
