Smilest 7

281 〜Fside 〜 ページ25

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びっくりしたよ。



運命感じたくらいにね。





藤「俺もそろそろ部屋戻るわ」



「じゃ、一緒に行きましょう！」





部屋へと歩きながら





藤「てかさ、担当変わるの珍しいね」





新しい子がくるのは全然珍しくないけど



今までいた子で担当メンバーが変わるのは初めてかも





「あー、藤ヶ谷さんの担当だった子に
お願いして変わってもらったんです」



藤「へえ」



「…嫌でした？」



藤「いや？そんなことないよ」



「よかった〜」





俺らは誰がいいとかないし、選ぶ必要もない






……






二「……こんな感じで、後はおいおい詰めてこうかなと」



玉「りょうか〜い。それに合わせて衣装も進めるわ」





ニカが演出。



玉が衣装。





俺らだけの最高のライブの幕開けに



メンバー全員が心が踊る





宮「いいライブになるね、絶対。」



藤「だな」



千「うんうん。……で、今何時？」



北「19時、予定よりかかったな、笑」






予定では、終わりは17時。



打ち合わせが長くなるのは仕方ない





すべてはライブを成功させる為






横「よし。帰るか」



藤「待て。笑
なんだよ、そのリュック」





渉のリュックが昼より更に膨らんでる、笑





横「Aちゃんのお土産が増えてたから、笑」



藤「あ、それAじゃないよ、笑」



横「え、そうなの？誰から？」



藤「えっと、、名前なんだったかな。
……ああ、ハセちゃん。」





ダンスチームに目を向けると



丁度終わったとこらしく、





ハ「解散ですかー？」





と、噂してたハセちゃんが寄ってきた





横「あ、お土産、ごちそうさまです」



ハ「いえいえ。
あ、私達これから決起づけに飲みにいくんですけど
みなさん一緒にどうですか？」





急遽決まったスタッフ達の決起会。



ダンスチームだけでなく、他のスタッフさん達も



大勢くるらしい






決起会となると、顔をださないわけにもいかず、




二「行きますか、笑」



北「だな」




メンバー全員で参加する事になった。




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