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Tシャツはおっきいから
腿まで隠れてるけど




私「下着は?」



玉「A、つけない派でしょ?」




ブラはね!




私「下は履くよ!」



玉「そうだっけ?」



私「そうでしょ!」



玉「注文多いなぁ」




はいよって渡されたけど




私「どっから出した?」



玉「ここ」




恐らく、ゆうくんの下着が
入ってるっぽいタンス




玉「Aのスペース、ここね」



私「いいの?」




ゆうくんちに、私の下着スペースとか
作ってくれた事が嬉しい




玉「必要でしょ」



私「嬉しいけど、言っといてくれたら
いいのに」




毎回手渡しでパンツ渡されるの、
いいかげん恥ずかしい




玉「いっとくけど、洗濯してんの
俺だから!」




ドヤ顔




私「ラボンどこーって?笑」



玉「バカにしてんだろ」



私「してないよ、あのCM好き、
あとねー、お名前は?玉森です。
商品の……ってやつ、笑」



玉「もういいから、パンツ履いて?
見ていいならいいけど」



私「履くよ、履きます!
あっち向いて、支えてて」



玉「注文多いなぁ
減るもんじゃないでしょー?」



私「そういう問題じゃない!」





着替え終わると、今度は
お姫様だっこ



嬉しい、これ




私「楽ちん」



玉「おんぶより、こっちのが好き?」



私「うん、ゆうくんの顔見放題だから」




今度は前からゆうくんの首に
腕を巻き付けて首に顔を埋める




玉「A、それやばい」



私「ん?」



玉「ノーブラでしょ、柔らかいのが
あたる、笑」



私「え、あっ……そっか」



玉「行先変更しまーす」





リビングを通過し、寝室へ進み出す
ゆうくん





私「え、なになに?」



玉「なにじゃないでしょ」





ベットに降ろされ、



そのまま、跨って色気ある瞳で見つめてくる



一瞬にして、この甘ったるい空気





玉「Aが煽ったんだからね」



私「煽ってな……んっ……」





言い終える前に塞がれる唇




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りさ - なみすけさん» はい(*^-^*)わかりました(*^-^*) (2020年12月2日 1時) (レス) id: 3fd04f2ee8 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - りささん» うん、ちょっとだけお待ちを(笑) (2020年12月1日 18時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続編楽しみにしてます(*^-^*) (2020年12月1日 2時) (レス) id: 3fd04f2ee8 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - Bellさん» ヤダッ!言われたい、笑 (2020年11月17日 7時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
Bell(プロフ) - ヤバッ!キュン〜 (2020年11月16日 18時) (レス) id: cf72f9c5b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なみすけ | 作成日時:2020年7月6日 16時

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