127 ページ8
私「せっかく今日会えると思って
楽しみにしてたのに……」
藤「ふふっw 俺もだよ!
しょうがないよ、気をつけて
帰っておいで?」
私「また、たいちゃんちに居座っていい?」
藤「あたりまえだろ?大歓迎!!www」
……なんかそれ聞いたらほっとした
藤「A、ひとりで泊まってんの?」
私「あ、……会社の人と一緒」
藤「ふーん、…………男、じゃないだろ?」
私「え?……」
藤「なに?そうなの?」
……正直に言った方がいいのかな
私「……うん」
藤「は?」
私「部屋が1つしか空いてなくて……」
マジかよって呟きながら
ため息つくたいちゃん
藤「……大丈夫なの?」
私「大丈夫に決まってるじゃん!」
藤「ふーん……」
……機嫌悪そう
そりゃそうだよね、私だって逆だったら
絶対嫌だもん……
私「……ごめんなさい」
藤「……しょうがなかったんでしょ?
気をつけろよ?なんかあったら
電話して?」
私「うん……怒った?」
藤「怒った!w
ウソウソw心配で仕事になんないけど」
私「ごめんなさい……ほんとに大丈夫
だから」
藤「ふふっw
わかったよ、朝帰ってくんだろ?
うちに、帰ってこいよ?待ってるから」
私「いいの?朝早いよ?」
藤「寝てたらごめんな?w」
私「大丈夫!起こすからwww」
二人で笑う
藤「じゃあ、おやすみA」
私「うん、仕事がんばってね!」
533人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月11日 19時