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みっくんのファンだという
その子は夢中でみっくんの話を
している
……こんなファンが、たくさんいる
んだろうな
……何だか胸が痛かった
作業は、夕方まで続き、解散した
「じゃあ、Aさん、また
会いましょうね?」
私「うん!またね」
圭「よし!メシ食って帰るか!!」
私「うん!お腹ペコペコ〜」
圭太とお好み焼き屋で食べて帰る
事にした
私「もう、こっちの仕事は終わったの?」
圭「とりあえずな!最初のうちは顔出しに
またくるけど、今回はこれで終わり」
グラグラッと店内が揺れる
私「なに?!地震?!」
慌てるわたし
圭「おい!机にもぐる程じゃねーだろ!www」
私「だって教わったでしょ?www」
圭「結構でかかったな!電車遅れないと
いいけど……」
私「え?電車?」
……それは困る……
……帰れるよね?
圭「早めに駅行くか!」
新幹線の時間より、早めに駅に行く
圭「ヤベェなぁ……いつ動くかまだ
わかんないって!」
ごった返してる駅の中、駅員さんに
聞きにいった圭太
……早くたいちゃんに会いたいのに……
圭「なんか、予定あった?
すっげえテンション下がってるけどw」
私「ううん、大丈夫!
仕方ないから、少し待ってみよ?」
圭「どっかで時間潰すか!」
喫茶店に入って、時間を潰す事にする
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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月11日 19時