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そ〜っと、近寄って、
寝顔を覗きこむ
……ほんと綺麗な顔してるな……
ほっぺたを触ってみる
起きない……
鼻の頭をツンツンしてみる
起きない……
生きてる??www
たいちゃんの胸に耳をあててみる
藤「……ん?A、何してんの?www」
私「全然動かないから、生きてるか
確認してたwww」
藤「ふふっwww
A、おいで?」
ソファに寝っ転がりながら、
両手を広げるたいちゃん
たいちゃんの上に乗っかって
ギューと抱きつく
器用にぐるっと向きを変えると、
私の上に覆いかぶさる
たいちゃんが私の口を覆うように
キスして、舌を絡ませる
私「……んんっ……、たいちゃん?
……お風呂は?……」
藤「後でいい」
たいちゃんの手がTシャツの
裾からもぐりこむ
たいちゃんの唇が、首筋、鎖骨
……下へ下へと降りてくる
藤「A、ベットがいい?」
私「んっ……、ここでいい……」
藤「俺も……限界……」
……たくさん愛されて、ぐったりする
行為が終わって、ソファでそのまま
ギューっと抱きしめられる
藤「A?」
優しい顔で私を見る
私「ん?」
藤「もうさ、アパート引き払えば?」
私「え?ここに住むって事?」
藤「うん、ダメ??」
私「……いいの?」
藤「いいに決まってんだろ?」
ニッコリ微笑むたいちゃん
私「うん!うれしい!!」
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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月11日 19時