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彼女について行くと、
裏口から通路にはいる
人がいなくなったのを確認して
彼女が話かけてくる
「メンバーの彼女さん達ですよね?」
ユ「……知ってるんですか?」
「ふふっw
大丈夫ですよ?誰にも
言いませんから。
私、健ちゃんと付き合ってるんです」
ニコっと微笑む
……健ちゃん、健ちゃん?
私「え?千ちゃん?」
「ふふっw内緒ですよ?
私、吉田もも っていいます
Aさん、ユカさん
よろしくお願いしますね!」
ももちゃんは、コンサートスタッフで
衣装を担当しているらしく、
よくジャニーズのコンサートに
ついているらしい
も「あ、ここが控え室です
たぶん、みなさんいらっしゃる
と思います」
コンコン!!
ドアを叩くももちゃん
宮「は〜い!どうぞ〜!」
ガチャっとドアをあけると
終わったばかりのメンバーは
雑談しながら、休憩してた
宮「あ!ユカちゃんとAちゃん
いらっしゃ〜い!
ここに座りな?」
みやっちがでっかいソファに
座らせてくれた
千「もも!ありがと!
連れてきてくれて!
お前も時間あったら少し居たら?」
も「うん!少しお邪魔していこうかな」
千ちゃんの隣りに座るももちゃん
宮「今ね〜、ガヤさんシャワー浴びに
行っちゃった!
もう出てくると思うよ?」
私に言うみやっち
私「うん!」
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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月11日 19時