検索窓
今日:20 hit、昨日:22 hit、合計:345,894 hit

136 ページ17

……でも、まだ仕事のはず



……会いにきたのかな



……なんで?



たいちゃんの部屋のソファに座る



頭の中でグルグル不安ばかりが
めぐる



……ご飯作ろうかな



早く帰ってきて……



ご飯を作ってると、ガチャっと
玄関で鍵を開ける音がする



あ!!たいちゃん帰ってきた



玄関に走って行って
たいちゃんに跳びつく



藤「うぉ!!www
Aただいま!!」


笑いながら、ギューッと
してくれるたいちゃん



私「おかえりなさい」



ギューッとくっついたまま
離れない私



藤「A、靴脱げないwww」



私「……」



藤「ん?どした?」
顔を覗きこむたいちゃん



首を振る私



藤「なんかいい匂いするな
メシ作ってくれたの?」



私「うん」



藤「じゃあ、あっち行こ?」
手をひいて、リビングに
連れてくたいちゃん



藤「ちょっと着替えてくる」



ついてく私



藤「フハハハwww
もーなに?見たいの?www」



私「……あ!////」



慌てて、キッチンに戻る



着替え終わったたいちゃんが
リビングに戻ってくる



ソファに座ってキッチンにいる
私に話かける



藤「A?なんかあった?」



たいちゃんの顔見ないで
首を振る

137→←135



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (213 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
533人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月11日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。