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たいちゃんが私を
ギューっと抱きしめる


藤「やっと帰ってきたwww」



私「うん!やっと帰ってこれた」



私もたいちゃんにギューっと
しがみつく



藤「なんもなかった?」



私「なんもないよ?」



藤「ふふっw
良かった!!」


私の頭を撫でながら言う



たいちゃんが腕を緩めて、
私の顔を覗きこんで、ゆっくり
キスをした



どんどん深くなってくるキスを
焦ってとめる



私「た、たいちゃん、ちょっと待って?」



藤「ん、……ヤダwww」



私「いや、ちょっとほんとに待って?」



藤「なに?」
軽く睨まれる


私「私、汚いの!」
焦るわたし


藤「は?」



私「昨日お風呂入ってないの!!」



藤「アハハハww
なんで入んなかったの?」



私「だって、たいちゃんじゃない人の
前で、お風呂はいってたら、なんか
嫌じゃん、誘ってるみたいで」



藤「アハハハwww
そんな事考えたのか!!
んな事思わないだろ?」



私「笑わないでよ〜!
真剣に考えたんだから!!www
だから、お風呂入ってくる!!」



藤「ん?俺誘われてる??(笑)」



私「そんな事思わないんじゃないの?www」



藤「ふふっwww
一緒に入ろっか!」



私「……ヤダwww」



藤「いいじゃん!久しぶりに
会えたんだから!」
ゆずらないたいちゃん



私「絶対ヤダwww」
ゆずらない私

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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月11日 19時

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