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朝起きると、何事もなかった
ように接してくれる圭太
朝イチの新幹線に乗り込む
新幹線の中で買ってきた朝ごはん
を食べてたら、あっという間に
東京駅に着いた
圭「じゃあ、俺このまま会社行くから
お前、遅刻してきていいぞ?
課長に言っておくから」
私「うん、ありがと
じゃあ、後でね!」
圭「おぅ!」
圭太と別れて、たいちゃんちへと急ぐ
……まだいるよね?
久々に会えると思うと気持ちが
焦って、何度も転びそうになるwww
やっと、たいちゃんちに着いた。
合鍵で鍵を開ける
部屋の中がシーンとしてる
……いないのかな……
……もう仕事行っちゃった?
寝室を静かに覗いてみる
……ドキッ!!!
爆睡してるたいちゃんの顔が見えた
久しぶりで、ドキドキする
そーっとベットに近づく
……やばい、なんか悪い事してる気分www
そーっとたいちゃんの顔に手を伸ばす
私「キャ!?!?」
手首をガシッと掴まれる
藤「A、おかえり」
うっすら目を開けて、微笑むたいちゃん
私「ただいま!」
掴んだ手首をぐィッと引っ張られて
ベットの中に引きずりこまれる
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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月11日 19時