My home little story

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藤「ふははっ、
なんか久しぶりだな、
こんなA」



私「……」




よいしょって、つめてきて
抱き寄せられ、



背中をゆっくり撫でてくる




藤「言っとくけど、
Aだって、真愛ばっかりだよ？」




ん？




藤「お風呂入ろって言っても、真愛と
はいったって言うし、寝かしてくるって
一緒に寝ちゃうし？」




思い当たるふしが
ありすぎる……




なんだ、太輔も同じ事思ってるのか




私「ぐふっ」



藤「わかった？」



私「うん、わかった！」



藤「じゃ、ちゅーして？」




太輔に唇を寄せると



「ぅぎゃーーー」



真愛ちゃんの夜泣き




私「あ、まなちゃん」



藤「ほら、でた、笑」



私「だって……んっ……」




強引にちゅーしてくる




私「んーっ……んーっ、ぶはっ、死んじゃう！」




笑ってる太輔




「ぅぎゃーー」




藤「はいはい、行ってあげて」





真愛ちゃんを寝かしつけて、
太輔の腕の中に戻る




私「待ってた？」



藤「だいぶね、きて？」




太輔の上に容赦なく乗ると
後頭部を抑えられ、最初っから
濃厚なキスをされる




私「ふふっ ……んっ」



藤「A、ウォーアイニー」



私「どういう意味？」



藤「自分で調べて」



私「いじわ……んっ……」




……




たっぷりと満たされて、
嫉妬なんてどこへやら



結局、太輔は真愛が産まれても
前となんにも変わってない





藤「A、いちご好き？」



私「うん、好きだよ？」



藤「だよね、良かった」



私「なんの話し？」



藤「こんどの休みさ、いちご狩り行く？」



私「え！デート？！？」



藤「そ、デート、笑」



私「やったー！！行く！ 太輔、大好き」




俺も



ウォーアイニー





〜fin〜





……



またまた、久々すぎましたね

今回はたいちゃんに癒されたいとの
お友達のリクエストに応えてみました(笑)


私自身、やっぱり太輔さんの
お話書いてたら、ニヤニヤしちゃって
気持ち悪い人になってました、笑



ではでは、また！




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