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千「藤ヶ谷さんか、彼女の方
先に会っちゃったねー(笑)」
私「藤ヶ谷さんの彼女って?」
千「さっき、ここにいた人だよ(笑)」
私「えー!!! あの親切な可愛い子!」
もっとよく見れば良かった
藤ヶ谷さんの好みのタイプ!
私「あ、タイプとは限らないのか……」
みっくんを見ると、
北「またその話?(笑)」
って、苦笑い
私「だってさー!!!」
やっぱりタイプの話を蒸し返すと
納得いかないわけで、
文句を言い出そうとすると
北「わーかったわかった!
俺の好きなタイプは胸がちっちゃくて
料理が出来ない子。
これでいい?」
はー?
私「だぁーめぇー!!!」
みっくんに飛びかかると
北「うわっ!待て待て、ちょ!
ギブギブ(笑)」
千「あははっ、やべー、ミツが
襲われてる(笑)」
あ!
やだ!
玉ちゃんいたんだ!
つい、癖で飛びついてしまった
玉ちゃん、千賀さんの笑い声で
慌てて離れる
玉「んははっ、めっちゃ仲良いじゃん」
千「ニカが前言ってたよね
藤ヶ谷さんの彼女と雰囲気似てるって、
わかる気がしてきた。
こーいう感じ、すごい似てる」
……どういう感じ?
今の見て似てるって、
彼女も藤ヶ谷さんに飛びつくの?
あの藤ヶ谷さんに?
飛びつかれてる藤ヶ谷さん
見たすぎる
玉「あ〜似てるかもね〜、ふたり
同じタイプがいいんだ(笑)」
私「……タイプ」
北「ばか、たま!タイプの話すんじゃねぇ」
玉「あ(笑)」
私がまた飛びかかってくると
思ったみっくんは、
北「俺はなんも言ってねーかんな!笑」
席を立って、コーヒーをいれに行った
その姿をみて、思いだす
私「藤ヶ谷さんの彼女、具合悪そう
だったけど……」
千「そうそう、コーヒーいれてくれてたら
急に座りこんじゃってね」
北「やっぱり? 真っ青な顔
してたんだよなー」
玉「さっきスタジオでも倒れそうに
なってた。立ちくらみとかいって」
北「……風邪でもひいたんかね?
そんな感じに見えなかったけど」
……たちくらみ
……コーヒーの匂い、……匂い?
北「どした?」
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hiiinaaa(プロフ) - ありがとうございます!お願いします! (2020年2月5日 16時) (レス) id: df5442d150 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - hiiinaaaさん» はじめまして!読んでいただけて嬉しいです。そして、あなたに……のパスワードはメッセージに送りますので確認してみてください。 (2020年2月5日 16時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
hiiinaaa(プロフ) - 初めまして、最近から(小さな幸せ)を読ませて頂いております!推し2人出てて、読んでとても楽しめてます!!なみすけさんの他の作品も読まさせて頂こうと思っております!パスワード等かかっているものは読めませんか!!?小さな幸せの更新も楽しみにしております! (2020年2月4日 20時) (レス) id: df5442d150 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - ひろぴーさん» お久しぶりです!なかなか更新できずすみません。玉ちゃんのお話も読んでいただけてるとは、嬉しすぎる!ひろぴーさんのコメントでやる気でた!頑張って更新しまーす!笑 (2020年2月1日 15時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
ひろぴー(プロフ) - お久しぶりです!ちょっと面倒臭くなってる、可愛い主人公ちゃん、いいですー!スキですー!!続きが、気になりすぎでいますー!!あ!玉森くんのお話も、めちゃくちゃハマってます笑 (2020年1月30日 20時) (レス) id: 9608494618 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なみすけ | 作成日時:2019年11月13日 20時