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……これはまずい
阻止せねば
慌てて、私の体をなぞる手を
止めると、不機嫌そうに睨まれる
北「邪魔」
……やだ
男っぽくて、ゾクゾクする
……って、そうじゃなくて！
私「ニカちゃん達いるよ？」
北「……」
見つめたまま、フリーズするみっくん
北「……かんっぜん、忘れてた」
ですよね
私の胸から、手をどけてくれませんかね……
私「……」
北「声、出すなよ？」
え、
続行？
私「……待って、むり」
北「むりじゃない」
私「……んっ」
再開されるキスと、行為
いけない事してるみたいで
いつも以上にドキドキする……
私「……あっ……んっ」
北「ばか、だめだって(笑)」
唇で阻止するみっくん
私「ふ……んっ」
だってみっくんの指が……
┈┈┈┈「みつ〜！」
┈┈┈┈┈「起きた〜？」
ドアの向こうでニカちゃんの声
北「……」
私「……」
ふたり見つめあった後
北「だあぁぁぁー！」
項垂れるみっくん
北「あいつ……まじしばく」
まだ、抜けきらない私に
チュってキスして
北「ごめん、続き、夜な(笑)」
って、笑いながら寝室を出てくみっくん
ニカちゃん、……恨みそうだよ
どうしてくれんの、この消化不良
北「じゃ、二階堂、Aよろしく」
二「あいよーん」
みんなで朝食を食べ、
午後からの仕事だというニカちゃんが
会社まで車で送ってくれると
言い出し、送ってもらう事になった
二「もうすぐ、ミツ誕生日だね」
私「……そうだ……」
どうしよ……
プレゼントとか何も考えてない
私「なにあげたらいいかな？
千ちゃん、なに貰ったら嬉しい？」
二「なんで俺に聞かないんだよ(笑)」
私「だって、ニカちゃん
変な事言いそうだもん」
二「は？俺のアドバイス
なめんなよ？」
私「じゃあ、なぁに？」
二「リボン付きのAちゃん！」
私「……ねぇ、千ちゃん
何がいいと思う？」
二「おい、シカトすんじゃねぇ！」
千「ふははっ、結構ニカと
いいコンビだよね(笑)」
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hiiinaaa(プロフ) - ありがとうございます！お願いします！ (2020年2月5日 16時) (
レス) id: df5442d150 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - hiiinaaaさん» はじめまして！読んでいただけて嬉しいです。そして、あなたに……のパスワードはメッセージに送りますので確認してみてください。 (2020年2月5日 16時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
hiiinaaa(プロフ) - 初めまして、最近から（小さな幸せ）を読ませて頂いております！推し2人出てて、読んでとても楽しめてます！！なみすけさんの他の作品も読まさせて頂こうと思っております！パスワード等かかっているものは読めませんか！！？小さな幸せの更新も楽しみにしております！ (2020年2月4日 20時) (レス) id: df5442d150 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - ひろぴーさん» お久しぶりです！なかなか更新できずすみません。玉ちゃんのお話も読んでいただけてるとは、嬉しすぎる！ひろぴーさんのコメントでやる気でた！頑張って更新しまーす！笑 (2020年2月1日 15時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
ひろぴー(プロフ) - お久しぶりです！ちょっと面倒臭くなってる、可愛い主人公ちゃん、いいですー！スキですー！！続きが、気になりすぎでいますー！！あ！玉森くんのお話も、めちゃくちゃハマってます笑 (2020年1月30日 20時) (レス) id: 9608494618 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2019年11月13日 20時
