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やばい、
最近、こんな濃厚なチューして
なかったから
私「……んっ」
チューだけで、骨抜きに
なってる
藤「ふっ、でよっか」
チカラが抜けた事にきづいた
たいちゃんは余裕な顔で聞いてくるけど
私「でない」
くるっと向きを変え、
首に腕をまわして、たいちゃんを困らせる
藤「え？でないの？」
そう、もうひとつ、変わったとこは
私の体調ばっかり気にかけて
前みたいに、強引に攻めてくる事が
なくなった
赤ちゃんがいるってわかったから
当然なんだろうけど
いまひとつ、私にはもの足りないわけで
私「ここがいい」
藤「まじで？大丈夫？
Aのぼせちゃ……」
私「いいの」
藤「無理させたくはないんだけど？」
私「無理じゃないもん」
私の腰を優しく抱いたまま
顔を覗いてくる
藤「もしかして、そんなに
したかった？笑」
私「……」
藤「言ってくれたら、
俺、我慢しなかったのに(笑)
体調悪くしちゃったらと思って
相当耐えてたよ？」
言えるか、ばか
藤「ふはっ、睨むなよ」
私「睨んでない、誘ってるの」
……
藤「ぶっ……ちょっと待って、
全然誘われてる気しないんだけど」
私「……」
吹き出したたいちゃんに
ぐっとからだを近づけ、
じーっと見つめると
藤「お(笑)」
まだ笑ってる
私「……」
無理だ
たいちゃん相手に、誘うとか、
無謀に思えてきた
たいちゃんの胸をおしながら
離れようとすると
藤「あきらめんなよ、こうすんの」
私の腰をぐっと引き寄せ
もう片方の手で後頭部を押さえ、
唇を塞がれた
私「……んんっ」
なんだ、この破壊力……
やっぱりたいちゃんには、かなわない
あっという間に、立場は逆転
藤「きつかったら、言えよ？」
からだが密着してて
触れてる肌が気持ちいいし
お湯の温度とたいちゃんの
熱で、
やっぱり、クラクラする
……
私「……ぎぶ……」
藤「……まだなんもしてないんだけど(笑)」
結局、ベットに連れてかれ、
優しく満たしてくれた
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琉衣(プロフ) - はい！また太ちゃんメインの作品が読みたいです！ (2021年12月7日 22時) (
レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 琉衣さん» なんと！！！こちらまで！笑本当にありがとうございます！似たような話ばかりですがこちらも気に入ってもらえてたら嬉しいです！ (2021年12月7日 22時) (レス) @page40 id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - コンバンハ！こちらの作品も最初から最後まで読ませて頂きました！感涙しました( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ ) (2021年12月7日 21時) (レス) @page41 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - ぽむさん» はやっ、笑。読んでいただきありがとうございました。感想までいただけて嬉しいです！ (2021年1月27日 15時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ(プロフ) - もう！すごいよかったです！読み終わっちゃいました(笑)素敵なお話でした！ (2021年1月27日 10時) (レス) id: 903b713e9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2019年11月8日 15時
