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私の携帯をピコピコ操作して
連絡先を登録してくれた玉ちゃん



玉「はい!完了〜」



携帯を私に返す



私「ありがと!」



玉「ふふっwちゃんと連絡係に
なってあげるよ!
じゃあ行くよ?」



私「うん」



藤「じゃあ気をつけて帰れよ?」



私の頭をポンポンする



私「うん」
ニコっとして答える



藤「玉!よろしくな!」



玉「はいは〜い!」



玉ちゃんとエレベーターに乗る



私「……」



玉「お迎え早すぎた?www」



私「え?////
そんな事ないよ?w」



玉「ふふっwww」



エレベーターから降りて、裏口から
駐車場に出る



時間が時間だから誰もいない



玉ちゃんの車の後部座席に乗る



玉「おし、帰りますか!」



車を出す玉ちゃん



玉「会えて良かった?」



私「うん、良かった!!
たいちゃんの口から、ちゃんと
聞けたから、不安がなくなった」



玉「ガヤも心配してたからさ、
どうしても、Aちゃんに
会わせてやりたかったんだよね」



ミラー越しに目を合わせて
微笑む玉ちゃん

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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月4日 16時

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