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玉ちゃんがチラッと腕時計
を見る


私「あ、ごめんね!こんな時間に」



玉「いや、違う違うw
そろそろ大丈夫かなと思って」



私「ん?何が?」



玉「行くよ?」



私「え?どこに?」



玉「ホテル」



私「え?……何しに?////」



……なんで玉ちゃんとホテルいくの?////



玉「アハハハw
なんで照れてんの?」



私「もーー!!何???w」



玉「そろそろ、マネージャーから
ガヤ、解放されたかなと思って。
ホテルにいるから。
……会いたいでしょ?」



私「…………会えるの?」



玉「連れてってあげるよ。
いつマネージャーが顔出すか
わかんないから、少しだけに
なるけど、いい?」



私「ほんとに?」



玉ちゃんが、ニッコリ頷く



私「今すぐ、支度する!」



玉「公園の脇に車停めてあるから、
支度できたら、来て?
今日は、後ろに乗ってくれる?」



私「うん、わかった!すぐ、行く!」



玉ちゃんは、車で待ってるって
先にでた



私は、泣きはらした顔を洗って、
すこしだけお洒落した



きっといいホテルに居るんだろうから
変な格好じゃダメだよね…




私「玉ちゃん、お待たせ!!」
玉ちゃんの車の後部座席に
乗り込む



玉「ブッwww」
噴き出す玉ちゃん

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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月4日 16時

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