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ほんと、なにしに来たんだろう
……勝手に、会いに来て
落ちこんで……
こんな時間じゃ、帰るに帰れない
玉ちゃんにも迷惑かけて
ほんと最悪
ガチャ！
玉「A(笑)」
呼ばれて、玉ちゃんを見ると
笑ってる
人が落ちこんでるってのに、
めっちゃ笑ってる
私「なんで笑ってるの？」
玉「あははっ、あれ、ニカだよ」
私「は？」
玉「ちゃんと見た？(笑)」
私「……足しか、見てない」
玉「でしょ」
私「嘘でしょ？」
だって、あれ、私より全然綺麗な足
だったよ？
玉「ほんとだよ(笑)一緒に行こ？」
玉ちゃんに連れられ、
再び太輔の部屋へ
玉ちゃんが、布団を指差し、見ろって
合図する
わたしは、布団をちょっと捲ってみた
私「なんなの？」
パチっと目を開けたニカちゃんと
目が合う事、およそ、5秒……
二「うわぁぁぁ！！！」
藤「……ん〜、ニカうるさい……」
寝ぼけてる太輔
二「え？は？なんで？」
藤「たかし、うるさいって」
たーかーしー？
なんなの？いつの間に、そんな関係？
って、どんな関係か知らないけど
二「Aちゃんがいる」
藤「……バカな事言わないの」
玉「あははははっ」
堪えきれず、爆笑する玉ちゃん
藤「ん？たま？」
ガバッと起き上がる太輔と
目が合う
藤「は？……A？」
びっくりしてるようですが……
わたしもびっくりだから
玉「なんで一緒に寝てんのよ(笑)」
二「いや、藤ヶ谷さんが寂しがってるから
一緒に寝てあげたの(笑)」
藤「頼んでねーけどな」
二「えー！いつも地方にきた時は
Aちゃんがいたのに……んーー」
藤「黙れ(笑)」
ニカちゃんの口を塞ぐ太輔
玉「ふははっ、勘弁してよ、
Aちゃん足だけ見てショックうけてた
からね！太輔が彼女と寝てたって」
藤「は？」
玉「ニカ、とっとと行くぞ、
俺も寝るわ」
二「じゃ、一緒に寝るか、たま！」
玉「なんでお前と一緒に寝なきゃ
いけないんだよ(笑)自分の部屋帰れよ」
二「いいじゃん」
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琉衣(プロフ) - はい！気に入ってしまいました！有難うございます！ (2021年12月14日 22時) (
レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 琉衣さん» また読んでもらえたんですね！嬉しいです。みっくんバージョンか、長いお話は書く予定がないので、番外編でちょっと考えてみようかなと思います (2021年12月14日 15時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - おはよう御座います！また最近から最終回まで読ませて頂きました！リクエストなんですが同じストーリーでみっくんver.も読んでみたいです！ (2021年12月14日 7時) (レス) @page41 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 琉衣さん» またまたありがとうございます！そんな報告がくるたびにとても嬉しくなります。はまってくれてありがとう(o^^o) (2021年12月10日 5時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - コンバンハ！久し振りに最初から最終回まで一気に読ませて頂きました(*´∀｀*) (2021年12月9日 22時) (レス) @page41 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2018年12月21日 8時
