Stand by me 4

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Jrの控え室のドアを
開ける



「あ！Aちゃんだ！」


「え？まじ？どうしたの？」



私「久しぶり〜！元気そうだね！」



ワイワイと囲んでくれる



「聞いてよ〜！今日のダンス難しくてさ〜」


「待って待って、俺の衣装ここ、破れてない？」


「ね〜俺のズボンどこいった〜？」



次から、次へと話しかけてきて
騒がしいけど懐かしいｗｗｗ



私「も〜！ズボン履きなさ〜い！(笑)」



パンツで走り回ってるJr達



さっきまでいた、キスマイの楽屋との
違いに笑っちゃう



裁縫なんて得意じゃないけど
破れてる衣装を直してあげる



「Aちゃんいてくれて良かった〜
破れてたまま踊るとこだった(笑)」



私「ふふっｗｗｗ
しっかり踊っておいでね！」



「Aちゃん終わったら、ご飯行こ〜？」



「あー！俺が誘おうと思ったのに〜！」



「行ける〜？安井くん達も後で来るよ？」



荷造りしようと思ってたんだけど……



久々に行きたいかも



私「いいよ〜」



暫くみんなとおしゃべりして



私「じゃ、戻るね！また後で」



「え〜？行っちゃうの？今ジュース
買ってきたのに、じゃ、持ってって？」



私「いいの？ありがとう〜！」





ガチャ！



私「ただい……」



ボスッ！！



またしても、顔面強打



玉「あ、ごめん(笑)」



私「いちゃい……」



玉「あははははっｗｗｗ
よく見て入って来なよ」



私「玉ちゃんがいっつも邪魔するんだよ！」



玉「おれ〜？(笑)」




プシュー！！！！！



私「うわ！」



またしても、顔面にジュースを浴びる



北「ぶはっ！ｗｗｗ」



二「Aちゃん？！？！」



玉「学習能力はないのか！(笑)」



私「う〜」



宮「Aちゃん帰ってきた瞬間に
賑やかになったね(笑)」



千「あははははっｗｗｗほんと！」



藤「A」



笑いながら、タオルを持ってきてくれる太輔



私「ありがと」



か「Aさん、やっぱりどんくさいんですね」



……また言われた



地味にショックなんですけど……



北「あ、Aちゃん、今日終わったら
みんなで、橋本さんの歓迎会とAちゃんの
おつかれさま会を兼ねて、メシ行こうって
事になったんだけど、大丈夫だよね？」



私「え？今日？」

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