君のいる世界〜short story〜2

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バーベキュー場につくと
子供たちはキャーキャー
走り回り



ニカちゃんと千ちゃんに
水鉄砲で追いかけ回されてる



わたしとユカは
テーブルをセッティングして



ユ「はじめちゃいますか？(笑)」


私「そうしますか？(笑)」



飲み始めるｗｗｗ



たいちゃん達は、バーベキューの準備中



北「こら、ニカ！
こっちに水かけんじゃねー！
うわっ！冷めてーよ！(笑)」



あ「きゃー！！！」



藤「あつ！あっちでやりなさい！
うわっ！冷めてー(笑)」



あっくん達に邪魔されながら
火をつけてる



私「たいちゃん！お肉〜！」


遠くから、要求してみる


藤「まだ、火もついてませんから(笑)
はえーわ！」



玉「あ、Aちゃん暇なら
ユカちゃんとスイカ冷やしてきてよ」


私「えー！重いじゃん！
川で冷やすの？」


玉「小さめのスイカだから
大丈夫っしょ？」


ユ「仕方ない、行きますか」



ユカと近くで流れてる小川で
スイカを冷やす



ユ「あ、そこ滑りそう、気をつけ……」


バッシャーン！！


滑って、ずぶ濡れになる私


ユ「あー！(笑)
今、注意したのに〜」



私「つめた〜い！！！」




あ「まま〜！あっくんもはいりた〜い！」



私「ママ遊んでんじゃないの！助けてよ〜」



足がはまって動けない(笑)



あ「パパ呼んでくる〜」



私「もう〜、遊んじゃえ！(笑)」



ユカにバシャバシャかける



ユ「やーめーてー！(笑)」





藤「びしょびしょじゃねーか！(笑)
どっちがこどもだよ」



ほらっ！って手を引っ張って
川からあげてくれる



私「ありがと〜、たいちゃん」



ぎゅって抱きつくと



藤「やめなさい(笑)濡れるわ！ｗｗｗ
着替え持ってきて良かったでしょ？」



私「たしかに〜！(笑)」



藤「あなたの行動は読めますから(笑)」




みんなのとこに戻ると



るなちゃんも水鉄砲でびしょびしょ


同じくみっちゃんも、びしょびしょ



北「3人とも、着替えておいで〜
おとながひとり混じってるけど(笑)」



玉「俺スイカ冷やしてきてって
頼んだだけなのに〜(笑)」

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