君のいる世界〜short story〜2

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私「えー！パパの隣りがいいｗｗｗ」



二「だって！あつ、大丈夫だ！
Aちゃんが自分で選んだから」



あ「えーー！」



る「ま〜ま、るなちゃんじゃないから」



私「なんの話し？」



る「ないちょ〜！」



あ「まま、怒らないでね？」



たいちゃんが何かに
気づいて笑いを堪えてる



私「ニカちゃん！なんか知ってるでしょ！」



二「まぁまぁ！いいからゆっくり
飲みなさいよ」



る「ま〜ま！ちゃんか〜い！」



私「はい、かんぱー……
ぎゃあーーーー！ ＄♯＄♯」



頭に何か降ってきて、首を
ブンブン振る



振っても取れないから
触ってみると、嫌な感触



私「なになになになに？
たいちゃん！取って取って取ってー！！」



あっくんは、顔面蒼白で
固まってる



ニカちゃんと瑠奈ちゃんは
大爆笑



藤「はい」



ひとり冷静なたいちゃんが
取ってくれたもの



……ヘビ



私「イヤァーーーー！！！！」



完全にパニクって、たいちゃんに
しがみつく



藤「あははははっｗｗｗ
A、大丈夫だから」



背中をポンポンしてくれて
なんとか、落ち着く



二「いやさ〜、さっきそれ投げて遊んでたら、
天井にくっついちゃって……ｗｗｗ
内緒にしとこうかってなったんだけど、
Aちゃんが真下に座るから
あつが焦ってたんだよ」



私「もー！！！ニカちゃん変な物持って
こないでよ〜！」



二「俺のせい〜？(笑)」





とにかく賑やかな我が家



あっくんは、すっかりヘビのおもちゃが
気に入ったようで



油断すると、冷蔵庫に入ってる
ヘビちゃん




私「キャーーー！！」




今日もわたしの悲鳴が鳴り響くｗｗｗ




藤「……いいかげん、慣れなさいよ(笑)」





〜fin〜

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