Stand by me 3

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ニ「うわ！」


千「え？Aちゃん？」


私「今、うわ！って言った？」


ニ「だって別人(笑)
変わるもんだなぁｗｗｗ」


千「いつも可愛いよ？(笑)
でも、もっと可愛くなった！
ね！ガヤさん！」



若干わざとらしい千賀さんｗｗｗ



太輔は、雑誌を読んでる手をとめて、
ちらっとわたしを見て視線を雑誌に戻す



藤「あぁ」



それだけ？



大変身した彼女見てそれだけ？



もっと、こうさ、あるじゃん？



可愛いよ！とかさ！



ずかずかと太輔の元にいって
雑誌を奪う



藤「なんだよ(笑)」


私「それだけ？」


藤「ん？あぁ、可愛いよ
すごいね、プロにやってもらうと」


私「そっち？プロの腕を褒めたな？」


藤「フハハハハｗｗｗ
どれ？よく見せて？」



わたしのほっぺを両手で
ガシッと包む



めっちゃ顔を近づける太輔



私「……ち、近い」


藤「ん〜、すっぴんのが可愛い」



……な、なんて事を……



そんな最高の褒め言葉ある？



しかもここ、楽屋！



場所忘れちゃうくらいドキッとしちゃったじゃん




千「あ、あれ？」


宮「う、うん2人の空気が
……まるでカップル(笑)」


ニ「はじめてじゃない？藤ヶ谷さんが
マネージャーとイチャつくなんて」


横「珍しいね」


玉「え？気づかなかったの？」


宮「何を？」


玉「ふたり、つきあってるから(笑)」



「「「「 えーーーー！！！！ 」」」」




藤「うるさいよ(笑)」


ニ「なんで教えてくれないのよｗｗｗ」


藤「わざわざ言う事じゃないだろ？ｗｗｗ」


ニ「いや、言っといてくれないと」


藤「なんでだよ(笑)」


二「知らないで口説いちゃったら
殺されるとこだったｗｗｗ」


藤「フハハハハｗｗｗ
覚えといて」


二「わすれねーよ！(笑)」



北「みんな大事な事気づけよ？
今日のマイコ役、藤ヶ谷の彼女だぞｗｗｗ」



「「「「 あーーーー！！！ 」」」」



千「やべぇ、変な事できないじゃん」


二「うわ！マジか……
藤ヶ谷さんの目が光ってるのね？」


藤「気にすんなよ(笑)」


宮「気になるよ〜！たま〜！」


玉「俺は気にしな〜い(笑)」


藤「玉は気にしろ！1番気にしろ！」


玉「ふははははっｗｗｗ」



私を無視して盛り上がる楽屋

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