Stand by me 3

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ジロっと太輔を見る



私「チョコレートケーキね！」


藤「ん？(笑)なにそれ」


私「ご褒美！」


藤「わかったわかった(笑)」


宮「え？わかったの？
ガヤさん、めっちゃ優しくない？」


藤「いつも優しいんです〜ｗｗｗ」



「わかりました！わたしが差し入れします！」



ニ「え？マジで？俺も食いたい」


玉「あ、俺も〜あんまり甘くないのがいい」


千「あ、俺、チーズケーキ！」


私「ちょっと！なんでみんな食べようと
してんの？わたしのご褒美でしょうが〜！」


宮「Aちゃんのおかげでケーキが
食べれる(笑)」



「じゃあ、ぼくのおすすめのお店で
買ってきますね！みなさんで食べてください！
とりあえず、Aさん、一緒にきて
いただけますか？
衣装とメイクお願いします」



私「……」



……なんでまたマイコ役……



ニ「今日のお題なんだっけ？」


千「ん〜と、『キュンとくるいじわるなキス』」


私「は？またそんなお題……」


北「あ、バカ！今言ったら……」


私「やっぱり嫌！」


北「ほら〜(笑)」



藤「こないだの差し入れのケーキ屋
美味かったなぁ、あそこ並ばなきゃ
買えないとこだよね？」



「そうなんですよ！
Aさんがやってくれるなら
並んできます！」



……並ばなきゃ食べれない？



どんだけ美味しいのよ……



藤「食べたいでしょ？(笑)」


私「……いってきます」



ニ「ぶはっｗｗｗ 釣られた(笑)」


宮「さすがガヤさん(笑)」




スタッフに着いてくと
空いてる部屋に連れてかれる




「じゃ、ここで着替えてくださいね
僕、撮影してる間に並んできますから(笑)」



私「チョコレートケーキね！」



「わかりました！(笑)
楽しみにしててください！」



メイクさんまで来てくれて
されるがままメイクされる



「Aさん、化粧映えする顔だわ〜
いつも薄化粧なんですね〜」


私「いつも適当だからｗｗｗ」


「もったいない！
髪の毛もいじっていい？」


私「お好きにどうぞ〜ｗｗｗ」




さすがプロ



コテでくるくるってして
ゆる〜くカールしてくれ、
化粧もばっちり
見事な変身だ




「よし、出来上がり！」


私「うわ〜！別人だ(笑)」

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