君のいる世界〜short story〜

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ふたりを寝室に寝かしつけて
リビングに戻ると



ソファーで台本を読んでる
たいちゃん



わたしに気づくと、
台本を閉じて、おいでおいでする



私「いいよ？仕事してて」



藤「いいから、おいでってｗｗｗ」



私「うん！ｗｗｗ」



たいちゃんの膝の上に
跨って座る



藤「やっと、きた(笑)」



わたしの両手を、握る



藤「A、おめでとう」



私「うん、ありがとうｗｗｗ」



たいちゃんが顔を近づけるから
目を閉じると
優しくキスをする



たいちゃんの首に
ギューッと抱きつく



私「たいちゃん、大好き！」



藤「ふふっｗｗｗ
俺も大好き(笑)」



抱きしめ返してくれる



なんだか、胸がくすぐったい



私「わたしが1番？(笑)」



藤「んー？(笑)」



ばっ！と離れて、たいちゃんを
見ると笑ってる



私「違うの？」



藤「誰と比べてんの？(笑)」



私「瑠奈ちゃんｗｗｗ」



藤「あははははっｗｗｗ
バカだね！(笑)」



私「ば、ばか〜？」




わたしの、膨らましたほっぺを
両手で包むと、噛みつくように
キスして舌を絡ませる



藤「こんな愛のある、チューは
瑠奈にしないでしょ？(笑)」



私「……/////」



藤「1番は、いつだってAだよ」




……キングめ！



キュン死しちゃうよｗｗｗ




そのまま、リビングの電気を消すと



ふたりの愛の時間がはじまる





わたしの1番も、いつだって
たいちゃんだよ♡




〜fin〜

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