君のいる世界〜short story〜

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ガチャ！っと玄関で物音がする



玄関までダッシュして
たいちゃんに飛びつく



藤「うぉ！ｗｗｗ
A、ただいま」



私「たいちゃん、おかえり！」



ギューッと抱きしめかえしてくれる




藤「なに？どこ行きたいか決まったの？(笑)」



私「うん！お花見！」



藤「花見？」



私「嫌？」



藤「嫌じゃないよ、どこでもいいよ(笑)
あつ達は？寝たの？」



私「うん、楽しみにしながら寝たよ」



藤「そっか」



手を繋いで連れてくたいちゃん





私「ねー！」



藤「ん？ｗｗｗ」



私「なんで脱がすの？」



気づけば脱衣所で、わたしの
パジャマのボタンを外していく



藤「ふふっｗｗｗ
バレた？」



私「バレるでしょ！」



藤「一緒にはいろ？」



私「もう入った！」



藤「明日どこ行きたいって？」



私「え？さっき言ったじゃん！」



藤「疲れたまってんだよなぁ
Aが癒してくれないから」



私「はー？」



藤「ね？」



可愛く言うな！(笑)






結局、湯船に一緒に浸かる




藤「はぁ、疲れとれるｗｗｗ」



わたしのお腹にうでを回して
縁に寄りかかってるから



わたしは完全に背中を預けて
寝っ転がるように寄りかかる



私「おじいちゃんみたいだよ？」



藤「おじいちゃんは、こんなに
元気じゃないでしょ(笑)」



たいちゃんのたいちゃんに
触れる



私「……たしかに(笑)」




クルッとたいちゃんの方にむいて
首にギューッて抱きつく



藤「その気になった？」



私「うん、たいちゃんがね(笑)」



藤「Aもでしょ？」



わたしの中心を触るたいちゃん



私「……ﾝｯ」



同時に熱いキスが全身に降ってくる

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