君のいる世界〜after story〜7

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嫉妬したたいちゃんは
いつもより、念入りに
攻めたてる




私「……ﾝ、……ﾝアｯ……もう無理」




藤「まだだめ」




ブンブン首をふって、降参してるのに




やめる気配なし




藤「ここも、ここも」




全身にリップ音をたてながら
キスしていく




次はどこにくるのか




期待して
ドキドキが止まらない




藤「全部、俺の」




唇に戻ってきて囁く




藤「わかった？」




うんうんって私が頷くと、
微笑むたいちゃん




藤「挿れていい？」




私「……聞かないで/////」




ゆっくり、たいちゃんが
はいってくる




藤「……きもちぃ……」




ゆっくり、じっくり
愛されて、頭の中は
たいちゃんでいっぱい




先に果てた私を抱きしめたまま、
まだ攻める




藤「ごめん、とまんない……」




私「……ﾝｱ……」




わたしの最奥で果てるたいちゃん




ギューッと私を抱きしめたまま
息を整える




私「ふふっｗｗｗ
大丈夫？」




藤「あれ？余裕？(笑)
じゃ、もう1回いく？ｗｗｗ」




私「ううん、も、無理(笑)
抜いて？」




藤「えー、どうしよっかな(笑)」




私「たいすけ！」




藤「フハハハハｗｗｗ
ずるいよ、その呼び方(笑)」




チュッ！ってキスして
私の中からゆっくり出ていく




服を着て、ソファーに座るたいちゃん




藤「A」




私「ん？」




足の間をポンポンして
座れって合図する

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