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北「どした？」
顔を覗きこむ、みっくんに
チュッ！
自分から、チューをする
北「……」
無言は、やめて
北「ふっ、真っ赤」
私「……」
両頬をみっくんの手に包まれる
北「煽んなよ」
そのまま、唇を合わせて、舌を絡め取られる
やっぱり、みっくんのキスは
気持ちいい
唇がやっと解放されると、
北「ベットいこうか」
みっくんの囁きで、完全にノックアウト
頷くと、
手をみっくんの首に誘導され
北「捕まってて」
寝室まで、運んでくれる
はじめて入った、みっくんの寝室には
うちよりもだいぶ大きいベットがひとつ
そのベットに、優しく降ろされ、
また念入りに唇があわさる
北「好きだよ、A」
キスの合間に、吐息まじりに
そんな甘い言葉を言われたら、
それだけで、キュンと心臓がしめつけられ、
私「みっくん、……好き」
わたしまで、甘い言葉を吐く
舌を絡めとられ、
深く、深くキスする
みっくんの手がTシャツの裾から
入ってきて、私のからだを撫で回し、
膨らみに到達すると、
ピンポーン♪
インターフォンが鳴る
北「……」
見つめあう
私「誰かきたよ？」
北「いいよ」
また唇を合わせて、再開しようと
みっくんの手が動きはじめると
ピンポーン♪ピンポーン♪
私「出ていいよ？(笑)」
北「だあぁぁぁぁー！もー、誰だよ！」
ため息をつきながら、
ちょっと待ってて、って私の頭を撫でて
寝室を出ていく
……
なかなか帰ってこないみっくんを
しばらく待ってると
北「A、ごめん」
頭を抱えながら、戻ってきたみっくん
私「どうしたの？」
北「幼なじみがさ、家出してきたらしくて」
私「あ、そうなの？じゃ、私帰るよ」
そんな一大事じゃ、仕方ないし
北「んー、いや、Aは帰らなくていい」
私「でも、泊まるんでしょ？」
北「……わかんねぇ、説得して
帰らせるつもりだけど、外で話し
できないから、ここ来るわ」
ピンポーン♪
玄関のとこのインターフォンが鳴る
北「とりあえず、ここにいて？」
私「うん」
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なみすけ(プロフ) - ひろぴーさん» ひろぴーさん！コメントめちゃめちゃ嬉しいです！完全に行き詰まっていたので、やる気スイッチ入りました（笑）なんとか今日中に次の章にいきたいと思います♪ (2019年9月16日 19時) (
レス) id: 0b4f3bca49 (このIDを非表示/違反報告)
ひろぴー(プロフ) - なみすけさんのみっくんのお話本当に大好物です！きゅんきゅんもイチャイチャも良きですー！！なんかあたしにヒラメキがあれば良かったのですが、読む専用の頭で申し訳ないです。これからも無理のなされないように…ですが、更新通知はいつも死ぬほど楽しみにしてますw (2019年9月16日 17時) (レス) id: feb04bb6fa (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - あおさん» 笑っていただけました？（笑） みっくんなら受けいれてくれそうですよね！（笑） (2019年9月3日 20時) (レス) id: 0b4f3bca49 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 本日２回目のドラミちゃん…大爆笑でした。みっくんなら笑ってくれるから大丈夫でしょ。続き楽しみしてます (2019年9月3日 15時) (レス) id: 083acbb6e6 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - ひろぴーさん» そんな反応嬉しすぎる（笑）めちゃめちゃ悩んだんですよ、ピンクシーンを入れずにいくべきかｗｗｗ たいちゃんのお話も楽しんでもらえたら嬉しいです！ (2019年7月24日 22時) (レス) id: 0b4f3bca49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2019年7月19日 13時
