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っていうか、3分ってなに？
みっくんと同じ匂いのシャンプーで
バカみたいに急いで洗ってるけど、
絶対無理じゃん
なんなら、もう過ぎたよね？
北「Aー？」
え、ほんとに来た？
慌てて、シャワーで流して
湯船に滑り込んで、体育座りすると、
北「ゆっくり入っといで、着替え
置いとくから」
ドアの向こうから、話しかけられる
……なんだ、びっくりした
ほんとに入ってくるかと思った
私「うん、ありがとう」
ほっとして、足を伸ばしかけた瞬間
ガチャ！
開けられる浴室のドア
私「……」
北「次は突入するからな！」
私「……」
バタン！
なんなの、その宣言(笑)
用意されてた、Tシャツに
スエットのパンツを履くと、
上から下までみっくんの匂いに
包まれてるみたいで、かなり嬉しい
……しかも、これから……
みっくんに抱か……っ！！！
やば、改めて考えたら、お風呂はいっちゃって、
準備万端って恥ずかしすぎるじゃん
なんか、くらくらしてきたかも……
ガチャ！っとリビングに戻ると、
……いない
も、もしかして、寝室？
……
北「あ、出た？」
ベランダから顔出すみっくん
そっちか！
なんか変に期待しすぎた
北「顔真っ赤だけど(笑)暑かった？」
私「大丈夫」
たぶん、お風呂のせいじゃないから
北「涼しいよ、こっちおいで」
私「うん」
みっくんの特等席は、ほんとに絶景で
風も気持ちがいい
私「気持ちい〜」
北「だろ〜(笑)髪びちょびちょじゃんかよ」
タオルを取られて、
わしゃわしゃと拭かれる
私「ざ、雑じゃない？」
北「そ？(笑)」
私「いーよ、自分でやる」
北「やらせろよ」
やらせろ……
やらせろ……
だめだっ、私の思考回路がおかしくなってる
北「おし、おっけ！
ん？ なに？」
私「いや、別に……」
北「中はいろっか」
中にはいる……
中に……
思考回路、完全崩壊
私「ちょっと、頭冷やそうかな」
何を言われても、やらしい事しか
思いつかない
この状況は、非常にまずい
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なみすけ(プロフ) - ひろぴーさん» ひろぴーさん！コメントめちゃめちゃ嬉しいです！完全に行き詰まっていたので、やる気スイッチ入りました（笑）なんとか今日中に次の章にいきたいと思います♪ (2019年9月16日 19時) (
レス) id: 0b4f3bca49 (このIDを非表示/違反報告)
ひろぴー(プロフ) - なみすけさんのみっくんのお話本当に大好物です！きゅんきゅんもイチャイチャも良きですー！！なんかあたしにヒラメキがあれば良かったのですが、読む専用の頭で申し訳ないです。これからも無理のなされないように…ですが、更新通知はいつも死ぬほど楽しみにしてますw (2019年9月16日 17時) (レス) id: feb04bb6fa (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - あおさん» 笑っていただけました？（笑） みっくんなら受けいれてくれそうですよね！（笑） (2019年9月3日 20時) (レス) id: 0b4f3bca49 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 本日２回目のドラミちゃん…大爆笑でした。みっくんなら笑ってくれるから大丈夫でしょ。続き楽しみしてます (2019年9月3日 15時) (レス) id: 083acbb6e6 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - ひろぴーさん» そんな反応嬉しすぎる（笑）めちゃめちゃ悩んだんですよ、ピンクシーンを入れずにいくべきかｗｗｗ たいちゃんのお話も楽しんでもらえたら嬉しいです！ (2019年7月24日 22時) (レス) id: 0b4f3bca49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2019年7月19日 13時
