君のいる世界〜after story〜4

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藤「こっちこそ、ごめん
こんなやり方で……」




横「こないだ太輔に言われて
色々思い返してみたんだよ
思い当たる事が結構あってさ、
でも認めたくなくて……
実際現場みて、納得できた、
だから、ありがとう」




玉「これ、言い出したのAちゃん
なんだけどさ、大変だったよ(笑)
ガヤがなんかするたびに、
うるさいのｗｗｗ」




藤「ほんとだよ、俺ヒヤヒヤしてたｗｗｗ
渉来る前に彼女に玉がいるのバレたら
どうしようって(笑)」




私「そんなヘマする訳ないじゃん」




玉「いやいやいやいやｗｗｗ
俺絶対Aちゃんは探偵に
なれないと思ったわ(笑)」




私「なれるもん！」




藤「なれねーよ(笑)」




横「俺が着いた時さ、ちょっと
Aちゃんおかしかったよ(笑)」




私「嘘だー！」




藤「ふふっｗｗｗ
Aは嘘つくのへたくそだもんな(笑)」




頭をポンポンするたいちゃん




玉「そろそろ帰ろっか？」




藤「そうだね、じゃ、帰ろっか」




コートを着て帰り支度をしてると




渉「３人とも、ありがとな」




またお礼を言う渉くん




藤「渉、大丈夫か？」




渉「大丈夫だよｗｗｗ
スッキリした」




私「渉くん、泣くなら胸かそうか？ｗｗｗ」




渉「じゃあ、借りよっかな〜(笑)
って、泣かないわ！
太輔に怒られるしｗｗｗ」




藤「怒んね〜よｗｗｗ
じゃ、明日な！」

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