6 ページ6
藤「Aちゃん家どの辺?
送ってくよ!もうこんな時間だし」
時計を見ると12時すぎ
まだ終電はある!!
私「大丈夫だよ!終電なんてしょっちゅう
乗ってるから!」
って言ってるのに、女の子を1人でこんな
時間に帰せないって
藤「タクシー呼んだから!行くよ!」
って腕をひっぱられる……
道迷っちゃうでしょ?www
って笑ってる……
なんかドキドキする……
私、藤ヶ谷君の笑顔に弱いのか??
ユ「じゃあ、A明日ね〜!」
私「うん!明日ね〜!」
2人になると、急に緊張してきた
なんでだろ……
タクシーに乗り込む
藤「Aちゃん、行き先言ってwww」
私「あ!高円寺駅の方にお願いします」
運転手さんに言った
藤「駅から近いの?」
私「うん!近いよ!5分くらい」
藤「じゃあ、俺んちから近いかもwww」
私「どこかで、すれ違ってたりするのかなぁ?
でも、顔かくして歩いてるのか!
……あ、黒マスク??www」
藤「あはは……www
馬鹿にしてんだろ!!www」
いつもじゃないよ!って笑ってる。
うちの近くのコンビニにも通ってる
みたい。
時間帯が違うんだろうな……
藤「Aちゃんは一人暮らし?」
私「うん!部屋狭いけどねwww」
799人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なみすけ | 作成日時:2017年4月16日 15時